あなたにとって成人式とは?
どうも、かべちゃんです。今回もふと思ったことを、ありのまま書き連ねてます。良かったらご一読ください
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1.成人式に行かなかった僕
僕は成人式に行かなかった。行けなかったのでなく、行かなかった。成人式には行かずに、アルバイトをしていた。なぜ行かなかったのか。それは成人式に魅力を感じなかったから。というより僕にとっては必要のなかった。
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2.行かなかったその理由
ただ集まって、写真撮って、飲みに行って帰る。式典ではよく知らない市長?からの祝辞もあるらしい。しかもよりによって式は1月。寒い。僕は寒がりなので余計に行こうとは思えない。というか、
僕にとっては式をして成人になるとは思わない
なぜこんな風に思うのか。僻みもあると思う。元々僕はイジメを受けていたし、小学、中学の友人も少ない。(イジメの過去については、この記事を読んでほしい。あるがままに書き連ねている。)保育所を卒業するときに、違う校区に引っ越したから、最初は友達0からのスタート。今思うとこれで良く友達が出来たものだ。そんな経緯もあり、会いたい人なんか数人。それより会いたくもない人、言い方は悪いがどうでもいい人の方が多い。なら余計に行く必要もない。だから僕は行かなかった。当日、仲いい友人から電話がきたが、バイトだからと伝えた。すると…
「じゃあまた今度な」
この言葉を聞けたとき、僕は安心した。口は悪いが、市長?の祝辞なんかより何倍も心に響いた。そして後日数人で集まった(笑)
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3.成人式はあなたにとってイニシエーションになるのか
今まで成人式に関して否定的に書いてきたが、それはあくまでも、僕にとってはの話。成人式に行って成人になるというイニシエーションだと思う人もいるはず。イニシエーションとは通過儀礼のこと。イニシエーションラブとういう小説、映画が好きだから良く使う(笑)。決して横文字大好きではない(笑)。
そんなことはどうでもいい。成人式で振袖をきて、きちんとお化粧をして、懐かしい友との再会を果たし、アオハルを懐かしんで、成人になる。そんな風に思う女性の方も多いだろう。一生記念に残るだろう。男性だって袴をきてキッチリ決めて成人式というイニシエーションに臨む。どちらもステキだし、そこを否定したり僕の価値感を押し付けるのも違う。信じない人もいるだろうが、これは本心で100%思ってる。じゃなきゃnoteに書かない
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4.今年の成人式について思うこと
今年は某細菌の影響で、例年通りにはならない所も多い。開催している所もあれば、中止という所もある。正直何が正解なんてわからない。ましては僕は成人式に行っていないのだから。そんな人間があーだこーだ言うなという声も聞こえてきそうだ(笑)。ただ僕が思うのは中止にはしないでほしい。確かに延期になると、嬉しさ喜びが激減するかもしれない。ただ、成人式は成人になったことを祝うこと。これは忘れないでほしい。例年通りに出来ないなかで、どう成人を迎えるか、また延期になって行くか行かないかを悩んでいる人は一度、考えてみてほしい。成人式があなたにとって何なのかを
最後に僕からは、おめでとうなんて言わない。
見ず知らずの僕より、大切な人からの言葉が何倍も響くのは僕が1番知っているから
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー読んでくださってありがとうございました。最後に言いますが、決して僕は成人式に行く人を批判したり、否定しているのではありません。
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ではまた