職探しをする上で僕が気にする４つのこと

　どうも、かべちゃんです。今回は、就職、転職活動を通じて感じた気を付けるポイントを４つ書いてます。良かったらどうぞ

１．担当者から、会社から何を感じるか？

　

相手が楽しそうか？　輝いてるか？　充実しているか？

 　僕はこれを大切にしていた。誰だって好きなことを仕事にしたい。そして楽しく働きたい。そう思っているはず。だったらまずは担当者さんの表情や雰囲気に注目してみよう。

　会社説明や事業紹介を楽しそうに、自分の仕事のことを楽しそうに話していたらどうでしょう？　仕事が好きなんだな　いい働き方が出来ているんだろうな　と思うでしょう。

　じゃあその逆だったら? 担当者が、元気も覇気もなく淡々と説明や話をしていたらどう思いますか？

　多分、良い気はしないはずです。むしろ「何で？」「不愛想でムカつく」　と思うかもしれません。人って好きなことを話すと、自然と明るくなりますよね？。

　だから僕はその人の表情に注目していました。ただ、その人の話の内容には気をつけないといけません。次でお話します

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２．言葉の巧みな落とし穴と話せない面接は…

　やる気があれば誰でも成功できる。熱意さえあればみんな成長できる

　このような曖昧で、「精神論」のような言葉を多用している場合は気をつけた方がいいかもしれません。実際に入社して成果がでない時に、このような精神論で押し付けられるかもしれません。

　説明会では、企業理念や事業内容、今後のビジョンなどもじっくり話してくれるでしょう。僕が転職活動をしていた頃は、説明会なく面接がほとんどでした。ただそれでも、事業内容より「性格」「雑談」がほとんどで、気が付けばもう面接が終わるなってこともありました。終始、面接官の一方的な話のみで、最後に付け加えたように「何かありますか？」のケースも…。

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３．自己重要感、傷つけられてない？？大丈夫？？

　「そんなことやって意味あるの？」　みたいに真っ向から否定されたり、「合否に関わらず○○日以内に連絡します」と言って音沙汰なし

　そんな企業はすこし気をつけた方がいいかもしれません。いわゆる圧迫面接だったりするかもしれないので、一概には言えませんが、そんなことを言われて、いい気はしませんよね。実際に僕は、学生時代に打ち込んでいた活動と卒論を真っ向から否定されたことが１度あります。面接で(笑)。詳しくはこの記事を読んで頂けるとわかります。当時は相当頭に来て、未熟な怒りを感じましたが、今は「そういう人もいるよね」と思ってます。

　少し話がそれましたが、連絡すると言われたのに、音沙汰なしも僕は気をつけた方がいいと思っています。僕は仕事をする上で「人」が１番大切だと思っています。その中で信頼関係があってこそ、良い仕事が出来る。でも連絡という約束を守られなかった…。もちろん忙しくて連絡が出来ないかもしれません。ただ、ドキドキしながら待つのは、精神的に良くないですよね。何も手につかないかもしれませんし。なので一概に言えませんが、自分が選考を通じて、信じられないは言い過ぎかもしれませんが、「引っかかる」なら辞退するのも良いかもしれません。

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４．自分の軸から出てくる質問をしよう

　

なぜ御社に入社した？　御社でやりたいこと？　今まで、御社１番嬉しかったことは？

　ベタな質問。と言わればそれまでですが、僕は必ずこの質問をするようにしてました。なぜか

答え次第で、その人の充実度、自分が入社して得れるやりがい

　が見えるから。これは１番初めに書いたことと少し被るが、充実していたり、やりがいを感じているならすぐに出るはず。もしくは経験が多くて悩むか(笑)。逆によく分からないことや、すぐに出てこない→そのような経験ができない環境。と僕は考えていた。

これは少し飛躍した考えかもしれない。単にその人と会社のミスマッチがゆえに起きているかもしれない。ただ、働くなら楽しく自分のゴールに向かって働ける所がいい。自分が聞かれたらたくさん出てくるのがいい。その思いが根底にあるからこの考えが僕にはある

　最後になるが、これはあくまでも僕個人の感想、価値観である。「なんだこいつ」と思われる方がいると思います。どうか気軽に読んで下さると幸いです

　また良かったらここに遊びにきて下さい。ではでは、