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ゲーム機を売りたいけど売れない人向けPart4

ついに、決死の覚悟で!
大切な思い出の詰まったコレクションのゲームを売ろうと思ったものの。
たいした値段が付かず、「はい、それ50円ですね」と言われてしまい、
結局また倉庫の肥やしになりそな、そこのあなた。

何かお忘れではあるまいか?

ゲームをコレクションとして購入しているあなたなら、必ず予約で、
しかも、初回特典だったり、店舗特典だったり、なにかしら特典のついたものを購入したのではないですか?

そうです、ゲーム自体よりも、特典にこそ価値のあるものも多いのです。

例えばゲームの買取金額が安かったとしても、あきらめてはいけません。
一部特定ジャンルのゲームにおいては、店舗購入特典としてテレホンカードや図書カードが付いてくるものも多いです。

しかも店ごとに絵柄が違ったりします。
イラストには有名な絵師を起用しているものも多く、そういったものの中には、まれに高く売れるものがあります。

ただし、テレホンカードを売るときは、未使用かどうか、売ることが可能なお店かを確認してください。
ちなみにメルカリでは売れませんのでご注意を。


ここからフィクションを含んでいます。

例えばこのゲーム
まったく無名なかばやき&どらごん」の2作目
パズル要素を含んでそうな非対戦型RPG風ダンジョン好きノベルで、4人同時視聴が可能なゲームです。

注意:これは架空のゲームです。

このゲームは、コンシューマー向けに文字だけのたいへん硬派なゲームとなっているのですが、別途紳士向けに「二度漬け禁止」版が発売されていたとか、されてないとかはさておき..
このゲームの初回版を「とある店舗」で予約したら、特典としてテレホンカードがついてきた!やったー!
っと・・思ったより健全なやつだった!!

はい、このテレホンカード!

注意:これは架空の特典です。

イラストは非常に狭い界隈ですら無名なAI絵師、
「妖精ちゃん大好きっこ先生」が描いています。
ゲーム本体は、初日にワゴンなクソげーだったので買取価格50カバスでしたが、テレホンカードはなんと8000カバス!!


なんてこともありますよ。

おしまい

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