テニス 最近気をつけていること(2024/8/18)
最近テニスで気をつけていることを書いてみる。
(1)ストロークのときにボールとの距離を広く取る
ボールを打つのが謎に怖いからかボールを詰まって打つ打ち方になっている。
自分のフォアハンドの動画を撮って確認すると、正直めちゃダサい打ち方になっていてマジでこんな打ち方しているの?って思ってしまう。
テニススクールでもいろいろなコーチにボールを詰まって打っていると指摘されるものの修正できない。
ボールを詰まって打つと腕を振って打つと言うより身体を回して打っている感じになって、よく言われる身体が開く現象になっているっぽい。
詰まって打っちゃうクセを改善するために、最近はテイクバックのときにラケットの位置を遠く、イメージとしては脇に空間を開けるように意識している。
あとは腕を振ってボールを打つように意識している。
現状はまだ成果があまりないような気もするけど、もう少し継続していく。
(2)サーブのときにラケットを上に抜いていくようにする
サーブがかなり苦手で試合になるとダブルフォルトのプレッシャーに負けて、ダブルフォルト連発して、羽子板サーブになるもそれも入らないという情けない感じになる。
最近はサーブするときは肘が落ちないこと、ボールを打った後のラケットは上に抜くイメージで打つように意識している。あとは力一杯で打たずに50%くらいの力で打つように心がける。
やっぱり入るサーブ、入る自信があるサーブを身につけたい。
球種やスピード、コントロールはその後かな...
(3)ストロークのバックハンドで身体がのけぞらないようにする
バックハンドに苦手意識があって、バックハンドを打つときに腰が引けてしまう感じになっていると思う。
バックハンドに自信がないからか打つことにビビっていてインパクトの瞬間に手を引いてしまう感じ。
そのため、自分でバックハンドを打つぞ!っていう意識を持つこと、身体がのけぞらずに前にいく感じ(のけぞらないように過剰に前に行くくらいの気持ちをもつ)でやる。
上記3つは最近意識しているだけでまだ成果が伴っていない状況。
なので、継続して意識して変化がなければやめて違う意識をまた考えようと思う。
自分の好きな魔法の物語では「魔法はイメージが大事」というのがたびたび出てくるが、テニスもイメージが大事だと思うので、自分に合ったイメージを見つけたい。
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