遅刻したAさんを、あなたならどう指導する??
■正しい指導
・まず1番最初に「先生、心配したよ」と声をかける
・「どうしたの?何かあったの?」と聞く。
■教師としての行動原理
①安全安心の保障
②コミュニケーションの保障
③学びの保障
④効率の保障
・まず1番最初に「先生、心配したよ」と声をかける
→まずはじめに、いきなり理由も聞かずに起こるのではなく、Aさんの身に何かあったんじゃないかと、心配したことを伝える。
これによりAさんは、教師に対して不信感を抱くことはなくなり、信頼をよせることができる。①安心安全の保障
・「どうしたの?何かあったの?」と聞く。
状況整理とコミュニケーションの保障のために行う。現段階では、なんで遅刻したのかわからない。
もしかしたら、事故に巻き込まれたのかもしれないし、投稿途中でおばあさんを助けたのかもしれない。
状況整理のためにフラットに聞くことで、児童も自由に話すことができ、コミュニケーションを安心して行える。
大学院の授業で学んだことの備忘録として、書いたため、雑な文章になってます。ご了承ください。
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