【本紹介】ソーシャルメディア文章術 樺沢紫苑
本書はライティング・テクニックといっても、国語的な文章の書き方ではなく、「ソーシャルメディアに書く」上で、どんなことに気をつけて書くべきなのか、何を書くと読者に指示されるのか、というように、「どう書くか」でかではなく、「何を書くか」というコンセプトをも含めた書き方について説明した本になっています。(本書紹介文より)
私はnoteの執筆のヒントを探るためにこの本を手に取った。目次を開き、まっさきに目についたのは、スピードライティングの項目だった。文章を速く・ラクに書けることを自分は心底望んでいたのだろう。スピードライティングの項目を読んだ学んだことは以下の3つである。
①第一稿をできるだけ速く書くことが「スピードライティング」の第一歩
②文章は推敲(修正)して良くしていくものである。
③通しで最後まで書くことが重要
今までの私は、①③はできていたけれど、②推敲はできていなかった。なので、これから、文章をアップしたらその1時間後に再度読み直し、修正してみよう。また、ポイントの①②③はアウトプット大全にも記されていた。やはり、アウトプット大全はSNSのプロである樺沢先生の思考が詰まっている本であり、本通りに素直にアウトプットしていこう思った。
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