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0か100。
皆さん、おはようございます。
かばです。
毎回書いている気がしますが、今回も久しぶりの朝活です。
最近は、寒すぎて布団から起き上がれませんでした。
大学にもギリギリに行き、何食わぬ顔で遅刻するような以前の生活に戻り、改めて朝活なしでは脳の起動が遅いことに気づきました。
ぬるっと講義に参加し、終始ぼーっとしている。
そんな生活が嫌いなわけではないんです。
どちらかというと、そっち側の人間なんです。
でも、そんな日の夜ベッドに入ると、えらく気持ち悪さを感じるのです。
ぬるぬるっと、するするっと、今まで生きてきたわけですが、そろそろそんな生活が通用しないことに気づいたのでしょうか。
「私は0か100でしか生きられない。」
少し成功した人が言いがちな言葉ですが、僕の場合は、
“0か60〜100”
でしょうか。
きっと100で毎日を生きているというほど、密度の濃い生活をしているわけではないと思います。
というよりも、毎日100で生きうということに、あまり興味がありません。
だって100で生きるって、顕微鏡を除いているようなものじゃないですか。
普段見えていた景色が、見えなくなるということだと思うんです。
何かにハマるということはとても素晴らしいことで、逆にそれ以外何も見えなくなることは簡単にできることではありません。
ドラマなんかでも、そんな生き方をしている人がカッコよく写り、僕も小さい頃からそんな人に憧れてきました。
しかし最近は、60くらいがちょうどいいのではないかと思うのです。
100になれなかった人間の言い訳のようにも感じますが、僕は決して100で生きる瞬間を諦めたわけではありません。
今も、そしてこれからも求めていくんだと思います。
それでも今は、顔を上げていたい。
虫眼鏡を携えて興味の引くものを覗いてみたい。
ただそう思っています。
今日は、えらくおセンチな内容になってしまいましたが、久しぶりなので許してください。
明日からは、元気に行こうと思います。
朝活さえできればとりあえずOK!
そんな生活にシフトしていこうかと、少し考えています。
皆さんも、少し考える、とりあえず言ってみたよ、そのくらいでいいのではないでしょうか。
僕のような若造が言うことではないと思いますが、誰かの何かのきっかけになれると嬉しいです。
それでは、今日も…。