自分自身の成長や新たな可能性が見つかった "社長のカバン持ち"
カバン持ち学生:会津大学コンピュータ理工学部 2年 珍田 哲利
カバン持ち先:株式会社TMC 代表取締役 社長 村田 隆雄
はじめに
初めまして!会津大学コンピュータ理工学部2年の珍田哲利です。
先日、私は社長のカバン持ちにて、株式会社TMCの村田社長のもとで三日間お世話になりました。
村田社長は、普段から多忙でありながらも、手を止めることなく仕事に取り組む姿勢が印象的で、非常に行動力があり、スピード感がある方でした。村田社長とお話をしていると、その場にいる私自身も刺激を受け、また、普段の大学生活では経験できない経験を数多くさせていただきました。
『行動力』、『スピード感』
村田社長がおっしゃるには、市場の需要に合わせて製品を迅速に開発し、販売に向けた戦略を立てる必要性があるということでした。村田社長自身が、そういった製品開発に積極的に取り組んでいる姿勢が、村田社長の行動力とスピード感に繋がっていると感じました。
村田社長は、多忙でありながらも、プロジェクトに積極的に関わり、チームメンバーと一緒に仕事に取り組んでいました。そのため、プロジェクトがスムーズに進行し、問題が発生した場合にもすぐに対応できるような環境を作っていました。
『思い立ったら即実行』
この言葉は、私がなぜ、こんなにも行動力とスピード感があるのか、お聞きした際にお答えいただいた言葉です。
何かを成し遂げるためには、ただ考えるだけではなく、行動することが必要であるということを改めて感じました。
また、考えた結果、何かを始めると決めたら、ためらわずに実行に移すことが重要であり、そこから新たな可能性やチャンスを生み出すことができると学びました。またこの思い切りの良さが村田社長の特徴でもある、人を惹きつけ、また自分自身も『夢中』に行動ができる秘訣だと思いました。
村田社長の行動力とスピード感には、私自身も刺激を受け、大学生活においても積極的に行動しようという気持ちが湧きました。私は、今回のカバン持ちを通して、自分がどういった方向性で進んでいきたいか、また、どのような取り組みが必要かを再確認することができました。
最後に
この期間を通じて、私は単に就職活動に向けての行動だけではなく、自分自身の成長や新たな可能性を見出すことができたと感じます。
これからも、この経験を活かし、自分自身の将来に向けて『思い立ったら即実行』の精神で努力していきたいと思います。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
最後にはなりますが、今回は村田社長、T M Cの社員の皆さんには感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございました。