東方の聖地を巡る16 八意思兼神社
神奈川県伊勢原市大山
バスを降りてからは山道になるのでこれ以上住所はないぽいです。
伊勢原駅からバスで大山ケーブルバス停まで行くんですが、バスの発車時間を見誤って、呑気に近くのコンビニでフランクフルトを頬張ってたら目の前で1時間2本のバスを逃しました。つらすぎ。
大山ケーブルのバス停に着いたら、そこからが険しかったです。Googleの地図しか見てなかったのでこんなにしんどいとは思ってもいなかったしなんならジーパンで来てた。
こういう道がひたすら続いてた。そんなにしんどくないように見えてちょっとずつ坂になってるしほかの観光客は完全にウォーキングスタイルだった。
ここ大山は別名雨降山ともいわれるらしく、実際に天気雨が降っていた。
突然現れました。八意思兼神社です。八意は永琳の名字ですね。永琳は儚月抄ではレイセンに対して「八意××」と名乗ったそうで、地上人には発音できないようです。
八意思兼は日本書紀に於いて八意思兼神(ヤゴコロオモイノカミ)のことで知恵の神様として知られています。
ここといえば、これですよね。
儚月抄の神主の紹介画像です。神主、ここまで来られたのだと思うと感慨深いものです。天気雨も写っていい感じになってますね。あと思ったより↑が大きくてびびった。写真ではわからないものですね。
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