東方の聖地を巡る15 伊弉諾神社・おのころ島神社
兵庫県淡路市多賀740
もはや日本の聖地ともいうべき伊弉諾神社です。古事記か日本書紀は中学高校の学習指導要領に入れてほしいなといつも思っています。
そもそも淡路島は記紀(古事記・日本書紀)に於いて、「特にイザナギノミコト・イザナミノミコトによる国生み神話で知られ、神々がつくり出した最初の島」です。(wiki参照)
秘封俱楽部に於いて「伊弉諾物質」という楽曲CDがあるので、それの聖地としてここに挙げます(強引)
すでに弉と諾がの字が怪しい
鳥居をくぐったすぐそばに。国家の書かれた石碑がありました。さざれ石も。
伊弉諾神社を中心とした太陽運行圖とか厨二心が擽られるやんけ
さらに淡路島には、おのころ島神社というものがあります。
兵庫県南あわじ市榎列下幡多415
日本最大の大鳥居。どれくらい大きいかというと
これくらいです(わからん)。とりあえず遠くから出ないと鳥居全部カメラに収まらないです。平安神宮を見慣れているのでそこまで驚きはなかったですが、やはり大きいですね。
おのころ、境内の碑には「磤馭盧」だったり近くの橋には「自凝」だったり。「おのずからこりかたまった島」から由来しているぽい。
いつか行ってみたい神社に行けました。次はもっと東の方を攻めたい。
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