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#1 僕たち、シェアハウス始めました

皆さんこんばんは、今日の投稿を書かせていただくのは私「つらみ。」です。(つらみはあだ名です。今後もシェアハウスメンバーはあだ名で紹介させていただきます。)

今回はカバハウス(僕らのシェアハウスの総称)の初投稿ということで僕らがシェアハウスを始めるに至った経緯などを書いていきたいと思います。

手始めに僕たちはサークルの同期の集まりで、誰かのふとした思いつきでシェアハウスを始めることになりました笑 シェアハウスをやりたい理由は人それぞれ違くて、実家が遠いから大学の近くに住みたい人もいればただ単に楽しそうだからやっている人もいます。さて、シェアハウスをする事が決まりとりあえず物件を探し始めた僕らですが、早速ここで最初の難問にぶち当たりました。

「いい物件が見つからねえ。」

如何せん6人という大所帯の僕ら。それに加えて大学の近くという条件での物件は中々見つからず、見つかっても家賃が我々の希望していた額よりも高かったりと前途多難でした。(ちなみに家賃は一人当たり2.5万~3万円を希望していました。)僕らは主に不動産コンシェルジュを仲介しての物件探しとマンスリーマンションの中から物件を探していたのですが途中からエアビー安くね?という事実に気付きそこからはエアビーとマンスリーマンションの二刀流で探していました。そうしてようやく見つけた好物件!!さあ入居するぞ!!と意気込んでいた僕たちでしたがここで問題が起きました。。。

新型コロナウィルスによる緊急事態宣言の発令

いざシェアハウスを始めようとしたら新型コロナウィルスの被害は拡大しており、とてもではないがシェアハウスを始める事は出来ませんでした。そうして僕たちはシェアハウスを始めるタイミングを伺いながら自粛をしていました。自粛の最中もエアビーとマンスリーマンションでの物件探しは続いており、ふと気づいたらとんでもない価格までエアビーが安くなっていたのです。

きっとコロナの影響で利用者が激減していて安くなっていたんでしょうね。お値段はなんと50日間の滞在で一人当たり2万8千円と破格の値段になりました。僕たちは早急にそこを取り押さえ、緊急事態宣言が解除されてから入居して現在に至ります。今日のところはここまでにしておこうかなと思います。これからシェアハウスで起こる問題やハウスルールなどシェアハウスの内実について扱っていきたいなと考えてます笑

最後に、シェアハウスを行うにあたって僕が必要だなと感じたこと。それはズバリ

とりあえず行動に移すこと

シェアハウスをしなければいけない状況の人もいると思います。しかしながら僕たちのようにその必要がないのにシェアハウスへ挑戦したいと思っている人も少なからずいるかと思います。そんな人たちにとってシェアハウスがただ友達同士の会話で出た話題の一つで終わるか実際に行われるものとなるか。それは行動するか否かで変わってきます。これは何もシェアハウスに限った話ではありません。人生何事もとりあえず行動する事が大事なんじゃないのかなと最近になって感じます。一端の大学生六人組がシェアハウス。きっとこれは今だから、学生だからできる事。いつか居酒屋でお酒を交えながら若気の至りだったなって笑い合える話になるでしょう。一緒に暮らしたいと思える仲間に出会え、そのために行動をした事。

僕はこの決断を後悔することはない。

それではまた次回の投稿でお会いしましょう

つらみ。





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