かばちゃん🦛

感情のある文章を|140字で書けないことを執筆|ピノを愛しピノに愛されたアニマル|元自…

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感情のある文章を|140字で書けないことを執筆|ピノを愛しピノに愛されたアニマル|元自動車整備士|読書大好き|メガネ女子|たまに子育ても語っちゃうかもしれない|ライター青原 ももさんはお休み中🍑

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  • 書評コラム【あなたの人生に、ちょっとした彩りを】

    あなたの人生がちょっと豊かになる、そんな書評コラムを執筆します。

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Webライター青原 もものポートフォリオ

はじめまして、フリーライターの青原 もも(あおはら もも)と申します。 このページでは、私の経歴や執筆実績などをまとめています。 ①プロフィール1986年生まれ、37歳(2023年現在)、徳島県在住。 地元の工業高校を卒業後、自動車整備専門学校に入学。 自動車整備専門学校卒業後、ディーラーで事務職として就職。 1年半勤めたのちに退職、別の店舗で自動車整備士に転職。 2年勤めたのち、結婚に伴い退職。 専業主婦として子育てに専念し、2021年5月よりWebライターとして

    • もう書きたくない

      「タイムアップだ」 誰かがそう言っている。 まあまあ大きな声で言うもんだから、こちとら頭が痛いじゃないか。 別にあなたに言われなくったって、そんなことわかっています。ずーっと前から気づいています。 反抗期の子どものような態度をとっても、そいつはまっすぐ私を見て、「早くしろ」と目で訴えてくる。 ごめんなさいね。無視しているわけじゃあないのよ。 ちょっと逃げてきただけで、ちょっと「いまじゃない」とか言ってみたかっただけで……。 その結果が、コレだ。 もう書きたくな

      • “書評”なんて書かない #5書評? 発信する勇気

        「書評コラムなのに書評を書かないって……どういうことだ!」 なーんて、お叱りの声が飛んできそうなタイトルですね! いやホントにすみません、読む前はガチガチの書評を書こうと思っていたんですよ。(ホントですよ!) でも、読んでしまったら……書評なんて書けないや。 むしろ、書くべきではない。 そんな風に私の中の人が言ってきかないので、今回は感じたことを自由に書きます。 「あなたの個人的な感想になんか興味ないのよ」って人は、回れ右。どうぞお戻りください。 目次?そんなもの

        • キレイなものには、ときめかない

          ちがう。なんかちがう。 おしゃれだけれど、かわいいけれど、これじゃない。ピンとこないし、ドキッ!としない。 少しだけ悩んで、商品を元の場所に戻した。丸いピンクのブローチをモチーフにした、華奢なネックレスだった。 その横で、誰かがハンドメイド作家さんに話しかけている。 「このピアス、半額にまけてくれない?」 なんとも失礼な発言に、思わず顔を二度見してしまった。作家さんへのリスペクトが1mmも感じられない。 後味の悪さを引きずりながらその場を後にしたものの、なぜ私はあ

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        • 書評コラム【あなたの人生に、ちょっとした彩りを】
          6本

        記事

          さようなら、オレの青春

          2024年2月某日、1つの Webサイトがひっそりと姿を消した。 そのサイトは、2021年に私がはじめてWordPressで立ち上げたブログだった。 忘れもしない、真冬の寒い日。 ITの知識なんてゼロだった私が、友人のひと言をきっかけにこの世界に飛び込んだ。 いま考えても、ものすごーーーっく無謀な挑戦だったといえる。 なんで最初からWordPressにしたんや……noteとかアメブロでよかったやん……ってちょっと後悔したことも、ぶっちゃけある。 でも、あのときWord

          さようなら、オレの青春

          娘が本当にほしかったもの

          「ねぇ、お母さん。どうすればいいと思う?」 娘が私に問うてきた。 その瞬間、あぁ、またはじまった……とゲンナリする。 お年頃の女の子は、なにかと大変だ。とくに人間関係の悩みが増えるもんだから、こちらも頭を悩ませる。 「相手が変わらないのなら、あなたが変わるしかないんじゃない?」 アドバイスがほしいと言った娘にかけた言葉。ふむ、我ながら最適解だ。ドヤ顔で差し出すものの、彼女にはお気に召さなかったようだ。 「でも……だって……そんなこと言われても……」 モゴモゴと言い

          娘が本当にほしかったもの

          惚れっぽい魔女見習い

          惚れっぽいのよ、私。昔っから。 どれくらい惚れっぽいのかというと、初恋は中学の先輩に一目惚れだったし、その恋に敗れた次は夢に出てきたってだけでクラスメイトを好きになった。 自分でいうのもなんだけど、まぁチョロい。 内緒だけど、夫を好きになったのは、私が落とした50円玉をスマートに拾ってくれたから。「この人と結婚する!」って、直感でわかったものよ。 そんな惚れっぽい私が、ひと目で心を奪われたものがある。 フラッと立ち寄った本屋で見つけた、ひみつの本棚シリーズ「魔女の秘薬

          惚れっぽい魔女見習い

          待てる夫と待てない私。 #4書評 お父さん、気づいたね!

          私はうどん屋で、6分も待てない。 その日は肌寒く、アツアツの釜揚げうどんが食べたかった。しかし、運良く茹でたてのうどんがある可能性は極めて低い。 釜揚げうどんは茹で上がったうどんを冷水で締めずに提供するから、たいていの場合は茹で上がるまで待たねばならない。 私はいつも「1分1秒もムダにできない」と思っている。だから、うどん屋で釜揚げうどんを食べるために、6分も待てないのだ。 諦めてほかのメニューにしようと看板を眺めていると、横にいた夫が私に言う。 「6分くらいなら待

          待てる夫と待てない私。 #4書評 お父さん、気づいたね!

          【インタビュー】ライターの仕事をずっと『好き』でいるために|人生すべてが輝く!ヨシキさんの仕事術

          “あなたが書いた文章だから、読みたい” ライターなら、一度は言われてみたい。個性を消した文章を書いて仕事をしてきた私にとって、憧れのセリフだ。 そんな私が、熱量たっぷりの文章に圧倒されたのは、先輩ライター『ヨシキさん』が書いた記事だ。 「『好き』を仕事にすると、人生すべてが楽しくなりました!」 声をはずませながら語るヨシキさん。好きなことを仕事にする方法や、ご自身に起こった良い変化についてうかがった。 仕事を「好き」でいたい、そのために「好き」を仕事にしたい2022

          【インタビュー】ライターの仕事をずっと『好き』でいるために|人生すべてが輝く!ヨシキさんの仕事術

          【インタビュー】特別支援の先生から抱っことおんぶの専門家に!伝えたいのはいましかできない「幸せ抱っこ」

          前職は特別支援学校の先生をしていた中川智子さん。現在は抱っことおんぶの専門家として「抱っこの木」の代表を務めています。 安定した職業を辞めて抱っことおんぶの教室をはじめた背景には、育児で苦労した経験があったからでした。 「子育て中の抱っこの悩みで、ツラい思いをするお母さんを1人でも減らしたい。孤独な子育てにならないよう、寄り添いたい」 そんな抱っこを通して伝えたい強い想いや、「抱っこの木」をオープンした経緯についてうかがいました。 娘の抱っこがツラいーー現在、6歳と4

          【インタビュー】特別支援の先生から抱っことおんぶの専門家に!伝えたいのはいましかできない「幸せ抱っこ」

          隣の芝生はいつだって真っ青だけど、よく見たら雑草かもしれない話

          「隣の芝生は青く見える」 他人のものは何でもよく見える。母親になってから言われるようになったし、私も言うようになった気がします。 でも、隣の芝生は本当に青いのか?よく手入れされているのか?もしかしたら、雑草が生い茂っているのかもしれないよ。 そんなことを考えている、夏休み真っ最中の今日この頃です。 地獄の夏休み、幕開け私の住む地域では、さる7月21日から小学生の夏休みがはじまりました。在宅ワークの私にとって、地獄の幕開けでございます。 朝からワーワーと大騒ぎの小学生

          隣の芝生はいつだって真っ青だけど、よく見たら雑草かもしれない話

          「正しい母親」とは、誰が決めるのか? #3書評 かがみの孤城

          友人にすすめられた1冊、「かがみの孤城」。 私はこの小説を読むのをすごく楽しみにしていた。というのも、本好きの友人がすすめる小説には、ハズレがないからだ。 ウキウキと心を躍らせながら、読みだしたのもつかの間……。 「息ができない」とか、「喉がつまる」とか、そういった感覚を小説で味わったのは初めてだった。 いつもは腑轍して見えた本の世界が、今回ばかりはそうもいかない。 現在と過去と未来を、深く深く、ずーっと深く。考えさせられた。いや、考えずにはいられなかった。 人生

          「正しい母親」とは、誰が決めるのか? #3書評 かがみの孤城

          いままでの失敗は全部いまにつながっている。 #2書評 ハリーポッターシリーズ

          「やってしまった」いままで生きてきた人生の中で、何度このセリフを口にしたことだろう。誰だって数え切れないくらい多くの失敗を重ねてきたはずだ。 目を覆いたくなるような失敗も、笑い話になった失敗も。過去があるから、いまの自分がいるんだと思う。 ハリーポッターシリーズは、そんな当たり前のことを思い出させてくれた小説。 私がまだ20代だったころ、親友の結婚式に参列した。その親友とは家族ぐるみで仲良くしていたこともあり、夫と2人で招待してもらった。 純白のドレスに身を包み、少し

          いままでの失敗は全部いまにつながっている。 #2書評 ハリーポッターシリーズ

          「なりたい自分になる」髪のコスパなんて考えたことなかった。 #1書評 髪のこと、これで、ぜんぶ。

          髪のコスパを考えたことがある人って、どれくらいいるだろう?少なくとも、私にはない。 そもそも、「なりたい自分」を髪で表現しようなどと思ったこともなかった。日々の忙しさや子育てに追われ、どんな自分でいたいのかなんて考えてこなかったのだ。 自分のことにはあまり関心がなかった私に、「もっと自分を好きになって!表現を楽しんで!」そんなメッセージをくれた本。 私の髪は、反抗期の子どものようだ。無限に広がるし、目に刺さるほど剛毛。そのくせ、毛先はあちらこちらにピンピンはねる。髪をか

          「なりたい自分になる」髪のコスパなんて考えたことなかった。 #1書評 髪のこと、これで、ぜんぶ。

          書評コラムをはじめます!「あなたの人生にちょっとした彩りを」

          「書評コラムをはじめます」 こんにちは!Webライターの青原ももです。 突然ですが、私、本が大好きなんです。テレビはいらない、娯楽には本だけあればいい。それくらい、本を愛しています。 物心ついたときから家には本があふれ、マンガに囲まれ、父が買ってくる新刊をワクワクしながら待っている。そんな子どもでした。 小学生のとき、教室に居場所がなかった私を救ってくれたのも本でした。休み時間は図書室に通い、本棚をながめる。お気に入りの1冊を見つけては、2日で読み終わっていたほど。

          書評コラムをはじめます!「あなたの人生にちょっとした彩りを」

          今すぐ読むべき!Webライターにおすすめの本を紹介

          こんにちは、Webライターの青原もも(かばちゃん)です! 今回は、Webライターにおすすめの本をつらつら~っとご紹介します! この記事を書いている私は、子どものころから本が友達、娯楽には本さえあれば生きていける!そんな根っからの読書好きです。 Webライターの勉強をしたいけれど、どの本を選べばいいのかわからない とにかく文章力をアップしたい! 初心者ではないけれど、もっとレベルを上げたい こんなお悩みを解決できますよ。実際に私が読んで「ええ本や!」と思ったものだけ

          今すぐ読むべき!Webライターにおすすめの本を紹介