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新小5年 SAPIX 1月 復習テスト結果 ~反省と、それでも前を向く理由~
こんにちは!小5の娘と中学受験道を歩む父親です。
今日は、先日行われた新小5年 SAPIX 1月 復習テストの結果について、書きたいと思います。
組み分けテスト後の油断
前回の組み分けテストで、娘はとても良い成績を収めることができました。その結果に、親子共々、少し気が緩んでしまったのかもしれません。
今回の復習テストはクラス替えもないため、娘はほとんど勉強をせずにテストに臨んでしまいました。
結果は…厳しい現実
結果は…全体的に急激に悪化してしまいました。
偏差値は、国語 > 理科 > 60 > 4科目合計 > 社会 > 50 > 算数 という順番でした。
特に、算数が非常に悪く、数字の書き写しミスとか一桁の計算などで、少なくとも5問以上は間違えていました。小4の初めの頃の回答レベル&偏差値に戻ってしまったような感覚です…。
反省、そして5年生への決意
さすがに、今回の結果には、娘も妻もショックを受けていました。私も、もっとしっかり見ておくべきだったと反省しています。確かに、今回は算数でのフォローアップ等をほぼしなかったのですが、その場合にどうなるのかをみてみたいという気持ちありました。しかし、結果としてはこのような状況でした。
5年生は、中学受験において最も重要な学年と言われています。今回の結果を教訓に、親子共々気持ちを切り替えて、5年生からの学習に臨みたいと思います。
娘には、「今回の結果は残念だったけれど、5年生に向けて、良い勉強になったね。次は頑張ろう!ちょっとでも努力を怠ると、やっぱりこういう結果になるね」と、前向きな言葉をかけました。
おおらかに見守ることも大切
もちろん、反省すべき点は反省し、改善すべき点は改善していく必要があります。しかし、子供を必要以上に叱ったり、追い詰めたりすることは、逆効果になることもあります。
特に、5年生という多感な時期には、子供の気持ちに寄り添い、おおらかに見守ることも大切だと考えています。
今回のテスト結果は、娘にとって、苦い経験だったかもしれません。しかし、この経験を糧に、5年生では大きく成長してくれることを、私は信じています。
このブログが、同じように中学受験に挑戦するご家庭の励みになれば幸いです。一緒に頑張りましょう!
皆さんのご意見やアドバイスも、ぜひコメントで聞かせてください!