出来ないダメダメ営業マンでも今日から変われる。手法/営業のコツ/営業の基本/基礎知識
こんにちは。カーターと申します。
普段は無駄な記事を量産しておりますが、
この記事は真面目に書き記しました。
私は、新卒から7年間営業をしております。
現在、4社の得意先若手社員に対して、
丸1日かけて行う講習会を実施しております。(物売り営業マンなのに。)
その講習会の内容をさらに詳しくした内容になります。
ベテラン営業でも出来ていないことが多い内容もございます。
一つの引き出しとして、新たな気付きとして参考になれば幸いです。
※追記していく可能性があります。
【私の経験】
某住宅設備メーカー入社
入社後2年間、何も楽しくなくただ辞めたい気持ちと戦っていました。
営業辞めたら?と上司に言われる日々+数字を出せてもまぐれ。
出来ない営業マンだな。ダメダメ営業マンだな。と言われてました。
周りから全く認められず、悔しい思いをしていました。
そんな時に、たまたま受けた研修が自分の考え方を変えました。
ダメもとで実践してみた結果、その半年後から
売上高、3年連続(6期連続) 前年成長(達成率:102~105%)
転職 ⇒ 専門商社へ。初年度から前年比108.2%
狙った顧客に狙った製品が売れるようになりました。
既存営業(ルート営業)
提案営業
BtoB
物販営業(有形営業)
【こんな人におすすめ】
営業のコツがあれば知りたい
営業の基本を知りたい
営業スタイルが似ている
新人の教育をしたい
1~3年目の若手営業
営業職を目指す学生
営業を辞めたい
実績が出ない
少しでも成長したい
今の行動は3ヶ月後の成果です。
今日明日、すぐに結果は出ません。
ただ、自分の行動ややり方を変えることはすぐにできます。
試行錯誤した頑張りは誰かが必ず見ていますし、
必ず実績として出てきます。
【1章】営業とは?
1章ーA 営業の役割
皆さんにとって
営業の仕事とは、役割とはなんでしょうか?
自社目線と得意先目線で異なってきます。
会社目線 : 利益を上げる
会社と共に成長する等
得意先目線: 利益に貢献してくれる
対応がスピーディー等
ちなみに答えはありません。一般的な考え方として、
『顧客満足度を上げる役割』とされております。
営業職は、会社から数字(売上や利益)が求められます。
今年はあの大きな案件が決まった!・・・では来年は、、?
営業はどうしても単発的な運要素がありますので、
3年・5年と継続して達成することが困難です。
できる営業マンは『運』だけではなく、
実力で、コンスタントに数字を伸ばしてます。
営業の数字というのは、基本的に顧客満足度の高さが表れているのです。
1章ーB 営業力とは
営業には営業力という特別なパワーがあります。
一般的に、
営業力 = 商談力 × 行動力
と言われております。
働き方改革によって、行動力は勤務時間という面で制限されていきます。
いかに商談力を上げていくかが、現代でのポイントになります。
部長・課長クラスの中年世代が自慢げに言いますよね。
「俺たちが若い頃は日付が変わるまで仕事していた」
そんな時代はもうありません。定時に帰りましょう。
行動力を1から2に出来ない時代ですので、
いかに商談力を上げるかが重要になります。
もちろん効率良く物事を進めていき、行動力を高めることも重要です。
しかし既存営業は、簡単に変えられないという壁がどうしても出てきます。(会社体制・システムの問題、顧客の対応、昔ながらのやり方等)
自分を変える事で高められる、商談力の強化が手っ取り早いです。
1章まとめ
1章ーA
営業とは顧客満足度を上げる役割
1章ーB
現代の既存営業は商談力の向上が重要
2章では顧客満足度と既存営業の陥りやすい問題について、
3章では商談前の準備について、
4章では商談時のポイントについて記載しております。
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