光る君へ#30つながる言の葉

うわぁ、、、まひろ怖い、、、
賢子ちゃん、かまってほしかっただけなのに、、、人のやることじゃないなんて、言い過ぎやん。。。すっかり教育ママやし。
倫子ちゃんの捨て身のお願いとか、道長との溝が深く深くなって、これも怖い。
天然すぎる和泉式部も登場ですね。恋愛至上主義的な様子は、まひろと真逆すぎて、これからが楽しみ。まひろは、あの源氏物語に描かれるようなたくさんの女たちを見つめる客観性にどうやって気づくのかしら。

雨乞いのファンタジーなシーンやとか、焼き鳥バーベキューみたいな現代劇のようなシーンも挟まれて、なんだこりゃ感もあった今回でしたね!
音楽にも注目すると、なんだか、平安どっぷりでもなくて、コミカルや要素なんかもあってひとつひとつのセリフが面白い。

為時パパもすっかりじいじな衣装で、
おじいちゃんぷりを発揮しててなんだか、まだ若いころとのギャップに驚いちゃう。

主上と息子の、瓢箪の似顔絵比べっこは、かわいらしい親子っぷりがほのぼのしちゃう。

こうやって眺めてると、ひとりひとりの性格の違いが如実にあらわれてて、面白いなぁ。
みんなエニアグラム的にはどのタイプなんだろう。すれ違う親子や夫婦たちの様に、なんだか、お互いを認め合えてないのが残念な気持ちがするのでした。

そうして、とうとう再会。どんな話をするのかな。流石に控えめな衣装の道長さん。おこりんぼまひろは何かに気づくのかな。予告には直秀の名前がつぶやかれたから、あの頃を思い出して?ちょっと期待してしまうね。

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