地球にっき3

あさおきてどきどきした

どきどきするばしょにむかうから
そして、
じぶんのつくった紙芝居をひろうするから

人のきもちをもろにかんじとる
ぷらす
きもちをおおいかくす
ことばをきかされる

それは
あたしにとっては
とてつもなくどきどきする

だけど
しんじよう!
そのきもちでむかった!

どちらにしてもじぶんにできることをするのみ

準備とイメージトレーニングだけは
かかさない

まあ、ぬけもおおいから
ふあんなんだけども


ほかのひとたちは
あまりそーゆーのをきにしていない

うらやましくおもう
じぶんもそーでありたい

だけど
まわりからは
そーあたしがおもってるなんて
かんじとられない
かんじとられてしんぱいさせるのも
またきにしてしまうから
そーさせないよーにしてる

とゆー複雑なしくみになっている

だから
ひとのなかにいくと
どっとつかれる

しかし、

どきどきしていたばしょでそのひとと
こころのままのことばではなすと
とても
ここちのよいかいわができた

とてもうれしかった

ひとのあったかさをかんじた

ことばにこころをのせて
あいても
ことばにこころをのせてくれると
しあわせなきもちになる

このせかいにはテレパシーがないから
ことばがいる
ことばできもちをはかる
ことばがこころにちょっけつしているひとがおおい

だからあたしは
ちいさいころから
ことばにきをつけている

ことばひとつでいかようにもかわる
しくみがあるよーだとかんじていたから


だけど、
こころとことばがうらはらだと
もやもやする
それにきづいてもきづかないふりをしないといけないし

それもそのひとだからしかたない

なんてややこしくて
むずかしーせかいなんだ

だけど
かなりきたえられる

こどもたちもそのかっとうとたたかっている

ありのままでうまれ
せいかくをもち
このせかいでいきていくなかで
いくつものべーるをかぶり
かとおもえば
それから
そのべーるをはずしていくさぎょうがはじまる

ありのままにかえる

そんなしゅぎょうはこのせかいのしくみなのかもしれない

おもしろがるしかない


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