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"どっちでもええやん"スコットランド&スペイン66日間ひとり旅!第3和

第3和



エディンバラに来てから数日が経ち街の全貌もだいぶ掴んできたところで、ちょっとだけ国境を超えてみるとに!

オーストラリアでお世話になった友達のきよしくんが紹介してくれた、くりちゃんとJaqに逢いに電車で国境を越えてでイギリスのベリックという街に行った。


どれくらいやったかな?

ベリックはスコットランドからイギリスに国境を越えたすぐの街やったから景色観てたらとあっという間に到着したな。

くりちゃんの娘のまさみちゃんと息子のまことくんも一緒に電車の駅までお出迎えしてくれて歓迎してくれた。

まさみちゃんもまことくんも二人ともめっちゃ
ピュアで可愛らしかったな。


ベリックも小さな街でゆったりとした穏やかな空気がながれてた。
駅の近くの楽器屋さんを少し探索してから、ひとまずお家へ向かった!


緑に囲まれた静かな場所で、こちらも石造りのめっちゃええ感じのお家。


家の中も薪ストーブがあったりしてええ感じ。
ルナというワンちゃんや猫ちゃんも沢山いて

めっちゃ癒された〜〜〜

愛犬のルナ



人間も動物のようにストレートに愛情表現できたらサイコーやのにな。


どうゆう流れやったか忘れたけど?
近くにあるストーンサークルがあるから連れてってもらえることになった。

最初に木の柱で造られたウッドサークルへ!

ウッドサークル


何かと交信しているまさみちゃん



ウッドサークルって存在も初めて聞いたし、観るのも初めて!

後で調べてわかってんけど、日本の北陸地方にも縄文時代・晩期に登場する環状木柱(ウッドストーン)があることを知った。

日本とイギリスと民族の深い繋がりがある臭いがプンプンしますな。


さて、お次はストーンサークルへ!

絵画の世界に入ったような金色の麦畑の真ん中の細い道を、ゆっくりゆっくりと風の匂いを感じながら歩いて行くと、少しずつストーンサークルが顔を出してきた。


ミステリーサークルとかがあってUFOが降りてきそうな雰囲気。

日本のストーンサークルは山の頂きにひっそりとあっりするねんけど、
イギリスのストーンサークルは、だだ広い草原のど真ん中にドカーンとあるからインパクトある!


めっちゃ気持ちいい場所で、言葉にはできへんけど神聖なバイブスを感じとった。



しばらく静寂な時間を楽しんだ後、

民族大移動!

サンドイッチと飲み物をGETしてお次は海へ連れってくれまた。


どこの国に来ても、

海は広いな

大きいな〜〜〜

塩の香りと心地よい風と波の音に癒される。


海を眺めながらお昼ご飯みんな食べた後、
元気な子供たちは水着姿で浜辺をキャッキャ
キャッキャ
と走り廻り。

まさみちゃんがまことくんを砂に埋めて遊んだりして海を楽しんでいた。

浜辺ではしゃぐ2人



子供たちってほんまに無垢ピュアであるがままでサイコーやな。

大人になるとついつい忘れてしまう大切な気持ちを子供たちは思い出させてくれた。

ありがとう!!!



楽しすぎてあっという間やったけど、結局2泊もさせて頂きめっちゃ充実した素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。

突然の来客やったのに、くりちゃんファミリーにはほんまに親切にして頂いて感謝感謝でごさいまEARTH!


またイギリスに行くことがあったら訪れたい場所になりました。



ナマステ^^


さて、そろそろfringeも始まる頃なのでインバーケイシングに戻り準備することにしよう。




旅は続く

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