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ネントレに取り組んで2ヶ月経ちました

夜泣き激しめの息子。
専門家による睡眠コンサルを受けて睡眠改善に取り組んで2か月が経ちました。
夜泣き回数は激減、寝かしつけなしセルフねんねができるように。


1時間近くかかっていた寝かしつけ時間が浮いて、読書や勉強の時間に充てられるようになった。せっかく息子が頑張って一人で寝られたのだから、なんとしてもこの時間を有意義に過ごさねば、という気持ちになります。

何より、睡眠科学の知識を得たことである程度の予測が立てられるようになったのが大きい。ほんとに大きい。
昼寝から〇時間空いているから疲れすぎて寝付くまでに時間がかかるだろうなとか、眠りが浅くて起きてしまうだろうなとか、日中の過ごし方を見て睡眠に関して手こずりそうだという心の準備ができるようになりました。

人間、よく分からないものに対しては不快、怖い、という感情を抱くものです。
同じ夜泣きでも、「今日も寝てくれないんだろうか」「なんで泣き止まないの?」と不安な気持ちで迎えるのと「きっと今日も夜泣きするだろうな」「こういう理由で寝ぐずりするだろうな」という予測の元に対応するのとでは精神的負担の大きさが雲泥の差。

睡眠コンサルという未知の分野に触れてみて、改めて知識を得ることの大切さを感じています。

まあ、育児なんて予測できることばかりじゃないんですが・・・

つい先ほど。

たった数分目を離したうちにキッチンの引き出しから鶏がらスープと塩の瓶を取り出し、見事にまき散らしていました。手のひら感覚の醸成に役立っていれば幸いです・・・。

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