いつかaaaaiワンオペワーママ

2019出産/夫単身赴任のワンオペ育児中アラサー/メディア業界/ワーママライフで思うことなどをつらつらと

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最近の記事

都市伝説だと思っていた育児マウント、実在した話

「優しさの半分は知識。半分は想像力」 優しくない人は、結局そういうことなんだ、と 自戒としていつも自分に言い聞かせています。 子育てが自分の生活の大部分を占めるようになって1年。 検索魔になっていた妊娠中、SNSなどでよく見かけたのが妊娠、出産、育児、家事などに関するマウント発言、老害(言葉わるい)発言です。 帝王切開は子供への愛着が云々、母乳ミルク論争、離乳食手作り問題、便利家電に頼るのはいけない云々・・・ 正直、こういうのって都市伝説だと思っていました。 今時

    • 夫単身赴任のワンオペ育児のメリットデメリット

      夫は他県に単身赴任中。 完全ワンオぺで1歳1か月の息子を育てています。 そして仕事復帰して2か月。 「やばい死ぬ・・・」と床に倒れることもあれば 正直「ワンオペでよかったかも。」と思うことも。 “夫単身赴任のワンオペって実際どう?”について改めて考えてみます。 ワンオペ育児のデメリットについては、想像していた通りのものがほとんどです。 保育園の送り迎えや呼び出し対応の全てを背負うのは私。 子供のことで何かあるたび職場で肩身の狭い思いをするのは私。 シッターや病児保育を手

      • 家事育児というマルチタスク

        主婦業を完璧にこなす人って、どんな業種でも結果が出せそうだよなあ、と常々思います。 家事育児って、マルチタスクの極み。 子供に離乳食を食べさせながら、頭の中では洗濯終了までの残り30分の間にいかに効率よく仕事を回すかを考えている。 食べこぼしを掃除するついでに近くの棚もささっと拭く。 手洗いのため洗面所に向かうついでに、リビングで脱ぎ散らかされた服を洗濯カゴまで運び、ついでに洗面所の床に落ちた髪の毛をさっと取る。戻ってくるついでに床に落ちている絵本を棚に戻す。 「つ

        • ネントレに取り組んで2ヶ月経ちました

          夜泣き激しめの息子。 専門家による睡眠コンサルを受けて睡眠改善に取り組んで2か月が経ちました。 夜泣き回数は激減、寝かしつけなしセルフねんねができるように。 1時間近くかかっていた寝かしつけ時間が浮いて、読書や勉強の時間に充てられるようになった。せっかく息子が頑張って一人で寝られたのだから、なんとしてもこの時間を有意義に過ごさねば、という気持ちになります。 何より、睡眠科学の知識を得たことである程度の予測が立てられるようになったのが大きい。ほんとに大きい。 昼寝から〇時間

          怒りと向き合うアンガーログをつけてみました

          最近アンガーマネジメントに関する本を多く読んでいます。 その中で提唱されている、「アンガーログ」をつけてみることにしました。 日常でイラっとした出来事をその都度怒りの強度とともに記録していきます。 アンガーログをつけることにより自分の怒りの傾向を分析して感情コントロールに生かしていこうというものです。 怒りは1~10の10段階で評価し、10が最大限の我を忘れるほどの怒りとなります。 以下 ●子供が泣いても夫はあやすことなくスマホを見ていた 3 ●私はほどんど自分の時

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          無痛分娩は本当に無痛?病院選びのポイント

          こんにちは。出産からまもなく1年。今でも鮮明に覚えています。私は無痛分娩を選択したのですが、当時まわりに経験者があまりおらず、snsでひたすら#無痛分娩を検索して経験者のレポを読みあさっていました。まだ記憶が新しいうちに備忘録として記すとともに、少しでも出産を控える人の参考になれば幸いです。 私個人の感想としては 無痛分娩にしてほんっっっっとうによかった。 もし次出産する機会があっても無痛一択 です。 無痛分娩と産院の選択痛いの嫌だし無痛分娩にしよっかな。と軽い気持

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          育休を終えて

          終わってしまいました。 ちょうど1年前に産休に入り、7月に出産、なんとか保育園も決まり、予定していた4月復帰はコロナのため先延ばしにして、明日から仕事。 長かったような短かったような、なんとも言えない気持ちです。 毎日がフィールドワーク状態で、手探りで過ごした1年間。初めての妊娠、出産、育児。こんな世界があるんだなあと新鮮な日々でした。 乳首がこんなに痛いなんて おっぱいが岩のようになるなんて 赤ちゃんがこんなに寝ない生き物だなんて ここまで寝不足の日々を送るなんて

          夜泣き地獄からの解放!ねんトレレポ

          夜泣きがひどい息子の睡眠改善に取り組んで1か月弱が経ちました。 遮光を徹底したり添い寝をやめたりと睡眠環境を見直し、疲れすぎて逆に寝付けない、ということを避けるため息子の活動時間に合わせて寝かせることなどを意識、そしてねんねトレーニングを行った結果、 だーーーーいぶ改善されました!!!! 実際にどんなことをしたかは、こちら。 さらに加わったものとしては、 〇夕寝をさせること 保育園のお昼寝が15時までなので20時の就寝では5時間も空くことになり、今の月齢(11か月)では

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          0歳から考える教育のこと

          息子が慣らし保育に通い始め、速攻風邪をもらってきました。 鼻水ずるずるでなんとも気の毒だけれど、熱もなく元気いっぱい、園で周りを見渡せばほとんどの子が鼻たれちゃんなので、こんなものなでしょうか。 子どもの教育について、世間の親たちはいったいどれくらいの時期から考え始めるんでしょう。 義母はよく息子の将来について、国立大の附属幼稚園、附属小学校、そして公立の〇〇高校に進むのが一番いいわよね~などと言っています。義母の中ではなかなか詳細に息子の将来像が固まっているようです。 ち

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          寝かしつけが格段に楽になった話

          ねんねトレーニング、いわゆるねんトレについて記そうと思います。一朝一夕で解決できるものではなく長期スパンで考えるものなので、実はまだ完璧な改善はできていませんが、睡眠について色々と目から鱗の学びがあったのでここに記録することにします。 現在10か月の息子は新生児のときからよく寝る子で、4か月ごろには20時から6時まで通しで寝るようになった。(体重増加は十分すぎるくらいだったので起こして授乳することもなかった。) 覚悟してたのと違う・・・全然大変じゃない・・・もしや育てやすい

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          ジェンダーと教育

          https://www.amazon.co.jp/ジェンダーと教育-新編-日本のフェミニズム-天野-正子/dp/4000281437 読んだもの記録 男女平等を前提としているはずの教育がいかに日本の性別役割分業の構築に影響してきたか、ということを複数の研究者が様々な視点から論じている。 男子校での男女平等教育が遅れていること、学校教師のシステム内在的男女不平等、保育の現場での性差別など。 印象に残ってるのは以下 児童中心主義イデオロギーが掲げられていても、保育、教育

          ニッポンのミソジニー/上野千鶴子

          読んだもの記録です。せっかく読んでもほとんど記憶に残っていないことが多すぎて切ないのでメモ程度の記録を。 千鶴子節炸裂だった。 わりと家父長制が色濃く残る田舎の旧家の長男と結婚してしまい(しかも家業を継がないといけない。最悪だ)、ミソジニーを感じることが多いのでなんとなくこの本を手に取った。 ミソジニーとは、男性にとっては女性蔑視、女性にとっては自己嫌悪と非対称性がある概念。女性の生きづらさ全般はミソジニーと関係している。 前半は男性のホモソーシャルについて。「ホモソ

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          布おむつを採用する保育園は意外と多いということ

          うちが入園申し込み書を出した保育園、3園のうち2園が布おむつなんです。 保活の中で、おむつ問題については完全に勉強不足だった。この時代にまさか布だと思わず、立地とか延長保育が柔軟にできるかどうかとか他の要素しか見てなかった。 希望園をほぼ決めてから、「は?布おむつ?うそやろ?」ってなっている。調べてみたらまだ布のところも結構あるみたい。まじでか。 もちろん布にもメリットがあって、あえて選択している家庭もあると思うしそこを否定するつもりはない。 でもどれだけ調べても考えて

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