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好きのついでに中国語学習!〜iPadのgoodnotesで使う「中国語写経ノート」作りました〜

好きなことで学ぼう。

興味のあるものを見る、聞く、読む、書く。
漫画、映画、アニメ、動画、小説、歌、ドラマなどなど。

好きなことできっかけができ、知りたい、理解したい、が一番続きます。
推しのことを知る、解るというのはご褒美!

初心者の方向けの記事です
私自身が初心者!精通はしていません。
日本語しか読めない。
ちょっと辞書ひいたり、ネット検索してる。
気に入った用語をノートに書いたりしてる。
簡体字上手く書きたい。
四声がどうもアルファベットだけだといまいち音を間違える。
訳文も一緒に書きたい。
こういうのに一つでも当てはまる方向け。

書いてあること
見て、聞いて、読んで書くことを手軽に始める一つの手段のやり方と、
そのために私が作ったものの紹介(ダイマ)。

目標

個人的には次の映画公開とかアニメ新章を自力で(いろいろ使ったりもしつつ)理解したい

簡単にやろう

いるもの(メンタル)
興味、知りたい、理解したい

いるもの(物理)
理解したい好きなもの、辞書、ネット、ペン、ノート
※今回はipadでやるやり方メインですが、当方のPDF購入後に自分だけが使うのであればご自宅のプリンターなどで印刷OKです。印刷所でのノート作成や頒布は不可。

できるようになりたいこと
書く
読む
しゃべる

理解する必要があるもの
発音(声調(四声))※詳しくは後述
読み方(ピンイン)※1
簡体字
文法
※1「拼音(ピンイン pīn yīn)」は「中国語の発音表記法」のこと。漢字の読み方をアルファベットなどで示したもの。

じゃあ簡単にやるって何?
日常の生活の中でやる
ゆっくり自分のペースでやる
自分なりにやる
解らないものは思い切ってスルー
一旦浅く全体像を把握する

それができたら
作品に表現してみたり
違うところに関連付けてみたり

第一優先は過程を楽しみ、楽しんで考えること

全部を一つでやる、よくばりノートを作りました

特徴
簡体字練習
ピンインを書く

理解する必要があるものも書ける
抑揚(トーン)
調べた意味を書く

書いたら
しゃべることで音と意味を脳内で紐づける

やり方について説明の前に、中国語でとっても大切な声調について、
簡単に説明します。

中国語は「声調(四声)」4つの音程の変化が
とても重要

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声調とは高低アクセント。
母音字アルファベットの上に乗っているˉˊˇˋなどの記号です。
日本語も「ハシ(箸)」と「ハシ(橋)」のようにアクセントが異なると違う語になります。
日本語は「ハ」と「シ」のふたつの音の高低で決まりますが、それに対し、中国語の声調は、一つの音節の中で声の高さが上がったり下がったり、あるいは平らなままだったりします。

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軽声について

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この記事では発音についてざっくりとしたことしか書いていません。
詳細については個人的にはこちらのサイトが音声付きで確認できるので
お勧めです


ノートの使い方(動画を見ながら)

①幸い、あちらは大陸が広く、民族も多様なため、【字幕搭載がデフォルト】なので、ありがたく字幕を見ながら書きます。

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②字幕を見て、簡体字を書いたら、辞書やネット、翻訳ソフトで調べてピンインを書き込みます。

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③声調をピックアップして音階(上がり下がり)を書き込みます。


画像9④軽声についても書き込むとこんな感じ

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⑤意味についてを翻訳アプリや辞書アプリで調べて書き込む

⑥自分の聞いている、見ている動画の音声を聞いてみる。
または、翻訳アプリや辞書アプリの読み上げ機能で発音を聞く。


⑦動画を再生しながら真似してしゃべってみる。

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以上!
興味を持ったものについて調べ、それがわかると嬉しいものですし、推しの名前や感動した名台詞で、ぜひ楽しく!やっていきましょう~!

販売場所について

BOOTHで現在販売中です。
罫線がグリーンのものとグレーのものを用意しています。
お好みに色をチョイスしてください。

種類は
*pinyin+簡体字+声調+訳文+右側メモ欄有り
*pinyin+簡体字+声調+訳文+右側メモ欄無し
*pinyin+簡体字+訳文+右側メモ欄有り
*pinyin+簡体字+訳文+右側メモ欄無し
*pinyin+簡体字のみ

上記の5種類をサイズ+色セットにしての販売です。


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PDF購入後のipadのgoodsnote5への取り込み方法について

画像にて説明させていただきます。
最後に作成したこの記事に記載したことを動画にもしてあるので、そのリンクも貼ります。

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説明動画はこちら




コーヒーの一杯でも、まあ飲めや……!という心優しい方はこちら。