エストニア共和国 タリンのクリスマスマーケット

エストニア共和国の首都タリンのクリスマスマーケットの風景をピアノで表現した創作曲です。

エストニア共和国はバルト海東部に位置し、バルト三国の一つです。

タリンは、昔レーバルと呼ばれていた街で、中世の頃にハンザ同盟で栄え、現在もバルト海の重要な拠点になっています。

ソビエト連邦の時に、レーバルからタリンに改名されました。

タリンには約40万人の人が住んでいます。それほど大きな街ではありませんが、この街には大凡800年の歴史があり、旧市街は世界遺産に指定され、お伽話に出てくる様な中世ヨーロッパの雰囲気が今も残っています。

タリンの街には今もロシアや旧ソ連時代の建物も多く残されていますが、元々はデンマーク人によって築かれた街です。

タリンはエストニア語でデンマークの城という意味だそうです。

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