Segment Routingってなんで生まれたの?④
ChatGPT4o-miniですが、安いですね。
このブログで書いたデータをfinetuningしてみようかなと思って色々試してみたんですが、GTP4oだと少し試しただけでいきなり1ドル(図の緑)だったんですが、GTP-4o-mini(水色)だとかなり頑張って使っても全然増えないですねw
ピンクはGTP4-turboなんですが、これはモデル選択ミスって使われたやつですね。。。
まぁ、やってみて思ったのは意味あるデータを作るのって結構大変なんだなぁということでした。
記事内容丸ごとコピペして出すと文字数多くなるからAIで要約やQ&A形式にまとめようと思ったんですよ。
GPT4oにお願いしようと思ってAPI使ってみたら結構お金かかりそうだったんで、GPT4o-miniにこっちも変えてたんですけど自動でやろうとすると中々しっくりこない内容になるんですよね。
やってるのは記載内容からQ&Aを作成して、finetuningでGPTに学習させるだけなんですが、必要なQ&Aだけにするのに試行錯誤してる感じですね。
SRの内容だけ引っ張ってきてというプロンプトをもう少し洗練させないといけないんだろうなというところ。
どこかで小規模のモデルを複数介在させて大規模モデル並みの制度が出るという話を聞いたんで、処理する際にもう2,3安いモデルにも突っ込んで処理させてみようかなと思うところでした。
MPLSのラベル配布
ということで、前回の続きです。
20年ぐらい前にルータの速度アップを目的として生まれたMPLSですが、これが見直されたという話でしたよね。
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Segment Routing
このマガジンは主にSegment Routingについて書いています。 Segment Routingがよく分からんけど仕事で使うという…
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