日本は凄いと思う毎日。
海外生活は、日本人の凄さを日々教えてくれる。
どうりで日本人は真面目やとかキッチリしてるとか超綺麗好きやとか言われるわけやと納得させられる。
Made in Japanが重宝されるわけやと痛感させられる。
究極に分かりにくい写真で申し訳ないが、これが私のスマホの限界だった。
そう、ドラム式洗濯機の扉の溝ところ。
分かるかなー、どこのこと言ってるのか(笑)
取り敢えず扉の溝のところにだな。
カプセル型の洗剤が挟まって溶けない。
カプセル型ってのは、最近日本でも販売されてるポイッて放り込むだけのやつ。
子供が誤飲しちゃうことあるからちょっと要注意のやつ。
溶けなかったら何の意味もないやつ。
溶けない、つまり水洗い。
洗濯1回につき£3.00くらいするのにな。
ちなみにコレ、1回や2回の話ではない。
そして1度スタートすると(盗難防止の為)洗濯機は止まることを知らない働き者に豹変する。
故、優しく見守るしかない。
ちなみに私の寮では洗剤はこのカプセル型しか使えない様になっていたので、これまた成す術なし。
友達いわく、同じ所に靴下も挟まったらしい(笑)
皆さん、洗濯ネットは必ず持って行きましょう。
私は持って行ったので靴下の被害は遭っておりませぬ。
洗濯ネットは海外でも売ってますが、高いです。
あぁ…洋服洗う洗濯機でスニーカー洗わないで…!!
なんてこと、海外では通用しない。
洗おうぜ、じゃぶじゃぶ!
家の中でも土足かどうかっていう文化の違いはかなりデカイ。
パンを先に盛り付けた意味は未だに分からん。
パンをフォークで突き刺して食べたのは言うまでもない。
乗車後に不要チケットを入れるちっさいゴミ箱みたいなやつがバスにはある。
これはどう見てもそこで何かが起こったんやろな…。
さぁ、このへしゃげたパンは誰が買うのだ。
よりにもよって特大サイズやないか。
何斤やねん、コレ。
海外生活は、日本の凄さを日々教えてくれる。
同時に、これっくらいでもいいねやな…と肩の力を抜くことも教えてくれる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?