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本当の自分で生きるとは

『本当の自分って何だろう?』
と、自分探しをする人は沢山いるだろう。
私も、その一人でした。

外に答えを求めて彷徨うが、どこにも私が納得する答えは無かった。

それも、そのはずだ。
答えは、自分しか知り得なかったのだから。

探すのではなく、ただ思い出せば良かったのだと思った時。
今までの私が、滑稽で笑えてしまって
ただただ愛おしかった。

私は
壮大なゴールの中に
ただただ立って居ただけに過ぎず
思考だけが独り歩きをして彷徨っていたと気づいた。

そして理解した。

全てが、ベストであり
全てが、予定調和であり
相対性理論であった。

コレを理解するのには
自分で体感する事しかないのだ。

この、重たい言葉の波動で
いくら丁寧に説明しようと
思考で、いくら理解しても

体感に優るものなど無いのだ。

ただ
『己を愛せ!』

としか
言いようがない。

とは、奥が深い。

人々が思う、愛とはなんと
薄っぺらく脆いものなのか。

なにものをも凌駕する
絶大なる愛を体感した時

溢れる涙を止められる術を私は知らない。

愛とは?

神そのものでした。

そして、私たちは
その一部に過ぎず

そして、その一部でさえも
聖なるものでした。

純粋たる愛とは
感情で、いうところの

喜怒哀楽

私たちは、常に愛に溢れている。
そこに居るだけで
ありのままの自分で居るだけで

愛がただ漏れている

ありのままの
喜怒哀楽に身を委ねなさい
あるがままに
感じなさい

それが、心の声

植え付けられた
思考概念で閉じ込めているだけ

解放しなさい!

怒りや哀しみを。

それも『愛』なのだから

閉じ込めるから

捻れるし、歪むのです。

捻れや、歪みは
貴方を愛から分断します

貴方は、これから

喜びを選びますか?
不安、恐怖を選びますか?

これが、いわゆる二極化です。

『二極化』は、
善と悪の戦いではなく

自分の中の愛を取るか
不安、恐怖を取るか
それだけなのです。

意識が、外に向かってると
不安、恐怖に苛まれて
貴方の周りを取り巻くでしょう。

意識を、内側に向けると
耐え難い部分が露わになるでしょう。

そこで、人は迷子になる。

なぜなら
人の思考という奴は
自分自分さえ支配コントロールしたがるからです。

それも全ては
不安と恐怖の権現。

心の声で、内観しなさい。

貴方の『愛の叫び』を
聞きなさい

怒りや哀しみさえ
自分からの愛だと気付きなさい。

ポンコツな自分が
愛おしくなったら
こっちのものです。

それが

本当の貴方です

愛しい愛しい
唯一無二の貴方なのです。


おかえりなさい

おめでとう


 

我ぞ。カーコのファンだ! と、いうツワモノよ。 サポートしてくれると喜ぶよ(*´꒳`*)