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FPに依頼するときってどんなとき?
おはようございます
ファイナンシャルプランナーのカズヒロと申します。
今日はファイナンシャルプランナーの活用するときはどんなとき?
というタイトルで記事を書きました。
まず、FPとはファイナンシャルプランナーの略称です。
簡単に言うと人生設計のプロフェッショナルです。資産運用のプロフェッショナルとも言えるかも知れません。
ネットでは「FPなんて胡散臭い、なにかを売りつけるだけの悪徳資格、近づきたくない」という方もいるのではないでしょうか?
そういう人もいるのは事実です。
が.….…FPの使い方を知れば上記のようにはなりません。
主な仕事はライフプランの作成、アドバイザーです
ここでいきなり質問ですが
Q.あなたが病院に通う理由はなんですか?
そうです。体調が悪くなったときですよね
FPも病院と似てるところがあります。
診察=アドバイス、処方箋=提案書、薬=保険商品、金融商品
です。
中には悪徳な医者もいますが少数です。
(もっといるかも知れませんが報道されるのは少ない)
FPが何故嫌われているのか?
僕が思うに、
①独占業務の無さ
②無資格で仕事が出来る
かと、思います。
この人たちがFPの評判を下げている原因です。
評判を上げる方法はやはり使い方だと思います
病院は用事がないと誰も行きません。
元気な人が病院に行きますか?しないと思います。
FPも同じです。
家計簿なんて自分で作れるから必要ない
と言ってもこちらには知識はあります。
相談料は高いです。5000円以上しますがライフプランの作成は得意です。
金融の知識もあります。
(ライフプラン通りにいくかは厳しいですが)
病院も体調を治したいから薬を出してもらうのであってFPも人生設計に困っているから商品を提供するのです。
まとめると、
FPは病院と似ていて使い方さえ間違えなければFPの良いところが見えてきます。
相談だけでも嬉しいですし信頼関係が深まるかと思います(*^^*)
この記事を書いた理由は、
是非ともファイナンシャルプランナーの良さを知って欲しいから書きました。
以上です。