ありのままで記す
"語彙力が優れている人"とはどの様な人だろうか。
「あのチャーハン美味そう〜食べてみたい!」を「あそこに見える炒飯舌爆発しそうだな〜喉に流し込みたい!」と目の付け所を変えて言う人なのか。
「あの公園のベンチって何か低いよな」を「あのベンチって他のベンチと比べて、高低差激しいよな」と低いという事を具体的に証明させようとして言う人なのか。
語彙力の本質とは、「いかに相手を引き寄せられるか」だと思います。
何故相手を"言葉"だけで引き寄せられるのか?と言う質問があったら自分は、「語彙力あるからじゃない?」と答えると思います。 文脈がおかしくても、それが新たな発想を浮かばせる事が出来るきっかけかもしれない。だが、あくまでも「語彙力優れたいから文脈おかしくして、人と違う風にしよう」とすると、"内容"自体が相手に伝わらないので、自分の本能のままに、ありのままに、文脈を狂わせる事によって「語彙力」が更に引き立たせられるのではないのかな?と自分は考えています。
ではでは。