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「ゆめみずき かなた」夢の語り部は夢見の中で言の葉を綴る…

私は、言の葉を調べに乗せて綴るしがない「もの書き」。
詩人というには、少しばかり心元なく、
調べも曖昧で、技量不足も否めず…
故に、敢えて私は、「しがないもの書き」と言い張る。

私の綴る言葉や表現を詩人の様だと評する人が居た。
まだ私が小学生の頃、教え人に言われた…
小学生の書き物、教わった通りに書いただけの意味の無い言の葉だ

まだ私が中学生の頃、教え人に言われた…
中学生になって多くの言葉を学んだ、
ただただ、それを組み合わせて綴った意味の無い言の葉だ

まだ私が高校生の頃、教え人に言われた…
より多くの言葉を学び、言葉の持つ力を学んだ
綴った言の葉は、ようやく意味を持つようになった

大人になって、家族や友人、多くの人に言われた…
映画を見て述べた感想、漫画を読んでふとつぶやいた空想
日々の何気ない会話でぽろりと出た言葉
周りの人々を驚かせた、もっと多くの人に届けてみようと思った
「ゆめみずき かなた」は夢の語り部として歩み始めた

簡単ではございますが、以上を私の紹介文とさせていただきたく思います。
宜しければX(旧Twitter)もフォローしていただけると幸いです。
日ごろの呟きのほか、ふと浮かんだ140字以内の言の葉を綴っております。

X:https://twitter.com/@k_yumemizuki

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