
Photo by
jshin
途中の人 | ライター日記
こんにちは、ライターの吉岡です。
毎日noteを更新すると決め、実践している間に2カ月が過ぎていました。
頑張ってるねえ、と自分で自分をほめる一方、ときどきこんな自分も出てきます。
こんな素人記事、続けてなんの役に立つんだ?
一銭にもなっていないくせに。
毎朝noteを書くその30分、もっと有益なことに使えただろう?
30分、実際書評や長い記事は1時間以上かけています。
この時間、無駄だと言われてしまうと何も反論ができません。
今はまだ。
ところで、昨日noteのおすすめメールに、こんな記事が届いていました。
『発信する勇気』(きずな出版)著者の末吉宏臣さんの記事です。(こちらの本は近々書評にもする予定です。お楽しみに。)
この記事、今の私にぶっ刺さりました。
うまくいかないと感じるときは、ただ「途中」の状態なだけ。
(中略)
うまくいかないと思いながら、それでも続けた人だけが、うまくいく景色を見れるのです。
もちろん、やみくもに続けるだけではだめです。
続けていく中で創意工夫が必要なわけですが、続けること自体をやめると、途中で終わってしまいます。
何かをやめるとき、つい理由を探してしまいますね。
こんなことしていてもお金にならない、こんなことしていても時間の無駄。でも、終わらせてしまうと、本当に終わってしまう。
つい弱気になって終わらせてしまいたくなるのは、私がまだ「途中の人」だから。途中な人で終わりたくない。
私は、今より素敵な景色が見たい。
そして、この欲求は一生続く。たぶん。
まだ途中の皆さん、一緒に頑張りましょうね。