見出し画像

つらいことから逃げがちな私が、プレッシャーを楽しみに変えて成果を出すことができた理由

初めまして。Azoopの薬師寺です。運送会社様向けのフィールドセールスを担当しております。

本日は簡単な自己紹介と、『つらいことから逃げがちな私が、プレッシャーを楽しみに変えて成果を出すことができた理由』について書かせていただきます。

1.自己紹介

大手SIer(一部上場)→WEBマーケティング支援企業(マザーズ上場)→Azoop と、順調にチャレンジングな環境へとシフトしていきました。
Azoopでは運送会社様を対象にフィールドセールスとして従事しており、車両売買や業務効率改善、人材採用支援 等、運送会社様の経営に対しさまざまな角度からご支援をさせていただいております。

2.なぜAzoopにジョインしたの?

きっかけは当社代表 朴からの誘いでした。
当時、前職の会社に転職してからまだ4ヶ月目・・・さしたる成果も出しておらず、転職は考えられないタイミングだったので何度も断っていたのですが、朴のアツい口説き(本当にアツかった。いつか機会があれば書きたいと思います)に根負けした&Azoopが掲げるMissionとValueに深く共感しジョインさせてもらいました。

3.つらいことから逃げがちな私がプレッシャーを楽しみに変えて成果を出すことができた理由

さて、いきなり話題が変わりますが本題に入ろうと思います。
今現在「セールス業務が楽しくないな・つらいな」と感じてる方にとって、考えるきっかけの一つになればと思います。

3.1挑戦を楽しむマインド

私がセールス担当として働くにあたりとても影響を受けた&大切にしている言葉に『目標達成するために試行錯誤することが営業の楽しさである』というものがあります。
当社の5つのバリューの一つ『挑戦を楽しむ』をセールス担当向けに言い換えた内容でもありますね。

セールス担当として働く方の多くは、日々、目標達成のプレッシャーを大なり小なり感じていることかと思います。
私も例に漏れず、高い目標を達成し続ける使命にプレッシャーを感じ、「もうセールスは疲れた」「このプレッシャーから解放されたい」と思い悩み、セールスという職種から逃げ出したくなることが何度もありました。
今でもプレッシャーに押しつぶされそうになることは多々ありますが、「挑戦を楽しむ」マインドを持つことで、そのプレッシャーを楽しみ成果を出すことができています。

3.2なぜ挑戦を楽しむことができるようになったのか

私は子供の頃から要領が悪い方ではなく、何事もそつなくこなすタイプでした。その分、自分のキャパシティを超えた大きな壁や困難にぶつかったときに、踏ん張って乗り越えるということから逃げがちな、挑戦することを避ける性格が出来上がってしまったと自覚しています。そんな自分が、ハイプレッシャーな業務を楽しめるようになった理由は

(1)何をやるか
(2)誰とやるか
(3)どうやるか

Azoopにおける業務がこれらの要素において、自身の志向や性格と完全にマッチしていたからです。


(1)何をやるか

自身が働いている会社が持つ価値観や方向性に心の底から共感しているのか。サービスやプロダクトが目指す未来を本気で信じているのか。この想いが薄いと、壁にぶち当たった際に逃げのマインドが頭をよぎります。

入社した経緯にも記述しましたが、私はAzoopが掲げる『仕組みを変えて、世の中の選択肢と可能性を広げていく』というミッションに深く共感しています。
自分もその一助になりたい、それを実現するメンバーでいたいという想いを強く持っています。
元々”決められたルールのなかで要領よくやる”のが得意だった私にとって、意志を実現するために、既存の仕組みや常識にとらわれず、挑戦して道を切り拓いていく人はとてもカッコよく、眩しく映ります。当社代表の朴がまさにその体現者です。(大学時代からの友人でもあるので、気恥ずかしいですが・・・笑)
社内でも頻繁に飛び交う「できない理由はいくらでもある。できる理由を探そう」というコミュニケーション。そういった気概を持った人に対する憧れと、自分自身もそんな人間でありたいという想いを持っていることが、ミッションへの深い共感の理由です。


(2)誰とやるか
一緒に取り組むメンバーが魅力的な人物であることは当然ながら楽しんで働くに当たり重要な要素の一つですが、”プレッシャーから逃げずに楽しむ”という文脈において重要なことは失敗を恐れない経営陣や挑戦を楽しむメンバーと一緒に働くということではないでしょうか。

Azoopバリューのひとつ『計画よりも行動重視』が示すように、当社の経営陣は、意志ある挑戦による失敗を責めません。だからこそメンバー一人ひとりが失敗を恐れず「まずはやってみよう!」というマインドを持ちそれぞれの課題に挑戦しています。
このようなメンバーが集まったことにより、本気であれば挑戦したこと自体が称賛される文化が形成されました。あれこれできない理由を並べるよりも、信じて挑戦すること自体が評価されることで、私を含むメンバー全員が、挑戦することを楽しむことができています。

(3)どうやるか
壮大な理想や目標を掲げることは素晴らしいことです。しかし、私自身はにはそこに対して現実性が伴っていないと行動することができない人間です。

Azoopでは現在、トラッカーズに紐づく様々なサービスを通じて、古い商習慣が色濃く残る運送業界・中古車業界にDXを推進し、業界に関わるすべての人・企業の選択肢と可能性を広げ、成長を後押しするという大きな目標を追いかけています。
そしてそれは絵に描いた餅や机上の空論ではなく「どうやるのか?」に対して「こうやればいける!」という方向性がしっかりと見据えられています。
遠すぎて見えないゴールに向かって闇雲に突き進むのではなく、遠いながらも外郭が見え始めてきたことで、挑戦を楽しむことができています。
そしてそれは創業時に比べ、DXのご提案がレガシーな業界においても必要なものとして受け入れられ始めたことや、実際にサービスを導入していただいた企業様の業務改善に貢献できたことで、より現実のものとして捉えられるようになってきています。

3.3 自分ならではの楽しめる要素を見つける
高い目標を掲げるベンチャーにおいてはどこでも共通したことですが、業務においてハードルやプレッシャーは絶対にあります(もちろんベンチャーでなくてもハイプレッシャーな環境はいくらでもあります)。必ずしもそれを楽しまないといけないわけではありませんが、楽しく仕事することに越したことは無いですよね。
私にとっての上記した3要素があるように、現在楽しめてない方もそのような要素が見つかれば、日々の仕事に対する心持ちが変わるかもしれません。

4.さいごに

Azoopでは、一緒に挑戦を楽しんでいただけるセールスメンバーを大募集しています。
少しでも気になっていただいた方、是非一度カジュアルな形でお話しましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?