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#1 着れなくなったシャツを分解して理解する

第一歩として、諸事情により着れなくなったシャツを分解して、どういった構造になっているかを見ていきます。各部分の名称はGoogle先生に教えてもらいました。大まかに6パーツに分けられました。それぞれがどうやって作られているのかを理解していきます。布とかを持っていないため、今回は観察しただけです。

リッパーを使って勘で分けた結果、6つの主要パーツに分解できました。主要パーツはそれぞれ作れる様になっているように見えます。そして、袖部分が袖とカフスに分けられる様に、さらに細かく分けられました。もっと細かく分けれそうですが、それは今後考えたいと思います。

シャツ

各パーツを観察して、縫い方が難しいそうなところはスケッチしたりして理解しています。何となくですが、襟部分作るのとか、袖付けるのとか難しそう。ヨークと見頃を付けるのもパズルになりそうな予感。ここら辺はYoutubeで動画を見るなりして補習が必要そうです

シャツ分解

分解はたまたま家にあった目打ちを使って始めたのですが、片方の袖をとるだけで1時間以上かかってしまい、これは無理だと判断しました。リッパーの存在は知っていたのでお店で買って再開、2~3時間で終わりました。ただし、生地を切ってしまったところもあり、使い方が未熟なようです。

次は、型紙に写していって、縫い方とかを決めていく予定です。手頃な布が手に入りそうなので、一回型紙を基に布を切ってみるのも良いかなと思っています。

道具など

分解するに辺り、リッパー、まち針を買いました。
ミシンは持ってないので、Youtubeの動画を見たり、ヤフオクをみたりして選び中。あまり慌てておらず、ミシンが無いうちは手縫いで試せることを進めていきます。
次回のために、型紙(ハトロン紙?)、チャコ、裁ちばさみは買いたいと思います。また、あると便利そうなものとして、曲線がかける定規、芯になる生地(糊付けできると簡単そう) or 生地用の糊?があれば買ってみたいと思います。

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