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#0 シャツ作りのアプローチ・方針

服作りに関してズブの素人なのですが、もの作りエンジニアとしてのアプローチを考えています。①トライ・アンド・エラー ②分解して理解→構築の2つです。

トライ・アンド・エラー

当面の目標はヘタって着れなくなったお気に入りのシャツのコピーを作ることなので、これを神様(リファレンス)として作っていきます。一番大事なのは色々試せることなので、Youtubeの動画を一通りみたら、取り敢えず作り始めることにします。神様とするものはあるので、それと同じものを作って、駄目だったら修正していく流れになると思います。

分解して理解→構築

まずはシャツの構造や作り方を理解するために、すでにあるシャツを分解して、どんなパーツから構成されているのか?そのパーツを作るために何が必要なのか?を調べていくつもりです。おそらく袖・襟・胴体あたりで大きく分解できると予想しています。袖自体も何個かのパーツに別れていたりして、階層構造になっていると思うので、各パーツごとに分解・構築をやっていくつもりです

普通の服作りがどうなのか?は知りませんが、工程も自分で考えてやっていく予定です。1回のトライでは着れるようなものはできないと思っていますが、2・3回も作っていれば何とかなるのではないかと予想しています。飽きずに気楽にやっていきたいと思います

タイトル画像にmen's shirts from scratchとしてますが、既製品のコピーを作るので、scratchとは言えない気もします。。。なんとなくlinux from scratchをモジッているだけですので悪しからず。

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