日々の習慣について振り返ると、自分が「本当に好きなこと」が見えてくる
今回はnote公式から「#日々の大切な習慣」をテーマとした記事募集があったので、私自身の習慣について少し堀下げて考えてみました。
考えてみると、長年継続している習慣には、自分の感性(好み)や価値観(価値を感じること)が大きく影響されていると感じました。
この記事を読んで頂いている皆様も、自身の習慣を振り返ってみると、「本当に好きなこと」を発見、再認識できるかもしれません。
それでは、この考えに至った経緯について、私の例を基に紹介させて頂きます。
私の習慣
まず、私の習慣について、少し紹介させて頂きます。
私が、普段、何をしているのかを考えてみました(生活に必要な最低限のこと(食事、睡眠、仕事、家事)は除く)。
私の場合、真っ先に思い浮かんだのは「ランニング」でした。ランニングは、最近だと週3日行うことが習慣になっています(平日1日、休日2日実施)。頻度の差はありますが、高校1年生から現在までの9年間取り組んでいます(自分でも驚き)。
私にとってランニングとは
ランニングが習慣化した理由について考えてみました。
すると、1人行動が好きで、めんどくさがりな、私の性格や価値観とランニングの特性やメリットがピッタリと合っていたためだと思いました。
具体的には以下のような理由です。
◎身体的要因
・他のスポーツと比較して、得意であり成果を
出しやすい
・健康的(体型維持や体力がつく)
◎精神的要因
・チームプレーと違い、自分主体で練習に取り
組める(自分らしくいられる)。
・ストレス解消になる
・充実感が得られる
◎環境的な要因
・自分の都合(場所・時間)で取り組める
◎金銭的な要因
・ランニング自体は基本的に無料でできる(レ
ースや競技場利用代、道具代等を除けば)
まとめ
日々、行なっている、何気ない行動や習慣は、自分の感性(好み)や価値観(価値を感じること)に合ったものになっているかもしれません。
そのため、習慣的に何か行っているものがあれば、それはあなたにとって「本当にすきなこと」かもしれません。
ぜひ、記事を参考に、ささいなことでも良いので、自身の習慣について振り返ってみて下さい。きっと「本当に好きなこと」が見えてくるはずです。
長々とご視聴いただきありがとうございました!
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