2021/11/6

種の存続は植物や生物、自然も当たり前に持ち、人間も持っているものだけど、種の記録・「存在を覚えている」というのは人間に出来る事だよな。
あるものを大事にして、何かが失われるなんて事は無いに越すに限るけどもし、何かの種が滅んだとしても、人間がそれについてのデータを記憶・記録・保存等をしていれば、人間が続く限りその種の「存在」は続く。認識される事で存在していく。（これ、種に限んないな）

忘れ去られる事は「第二の死」だと、僕も思わなくはないからね。

とかを絵を描きながら、「よく言う〝役割〟というものは生物や植物や自然にあると思うが、地球という生物からしたら人間の役割は何なんだろうか」とふと考えてそんな事を思ってた。

地球という生物の中に居る「人間」という細胞が、地球にとって良くないものに成り下がった（或いは「だった」）なら、人間は地球から追い出されてしまうかもしれないね。

関係ないけど、死にたくなっても消えたくなっても自分だけの場所で生きたくなっても、「生きる理由」だけは知ってる。

楽しむ為に生きてる。楽しいは力だ。
創作したり絵描いたり小説書いたり本・漫画等の物語を読んだりゲームしたり好きな事したりやってみたい事してみたり美味しいもの食べたり行ってみたい所へ行ってみたり写真撮ったりぐうたら寝てみたりぼーっとしたり部屋の大掃除したり。やりたい事沢山。時間足りぬ。

近いうちだろうが遠い未来だろうが、死んだらそこが僕の終わりだっただけ。まぁ、実際になってみないと分からないけど、まだ見ぬ死への恐怖は今の所ない。大切なもの失くす方が怖い。

人間は馬鹿だから考えるんだよ。とんでもなく能力があるなら、答えなんてすぐに出せているし、問題を解決する為の策もすぐに思いつく。人間は考える事でちっぽけな自然の中でも生きる力を手にしたし、困難も乗り越えた。時には柔軟性で強化し、直感にも助けられてきた。柔軟性と思考力は人間の強みだ（今後次第では「だった」かな）。

僕は誰かからしたら「どうでもいい」事ばかり考えているな。今起きている問題解決に繋がらない事ばかり考えてしまう。どうでもいい事ばかり考えて生きてきたのが僕なんだろうな。すまんな、今起きてる事を解決する様な力を持っていなくて。