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ゴリゴリになりたければ小さく始めよう!
『筋トレは最強のソリューションである』
結論
→筋トレは最強だ!今すぐやろう!
筋トレがいいことは知っているけど、
筋トレってどうやってやったらいいの?ってところですよね。
簡単です。安心してください。
ちいさ〜く始めるだけです。
以下、詳しく書いていきますのでお付き合いください。
高校時代(もやし)
小中高とサッカーをしていた私ですが、現役時代はもっぱら筋トレが嫌いでした。ランニングは比較的好きだったにも関わらず、筋トレに関してはやる意味が見出せずにほとんど目を背けてきました。
技術があれば、筋肉なんていらない。というように言い訳をしていました。
結果、相手との力勝負では勝てず、すぐにシュミレーションをもらいに行くようなもやしプレイヤーでした。
筋トレとの出会い(革命キラーン)
大学へ進学し、なんとなく、本屋へ通って読書をしていた私は、ある一冊の本に出会います。
そうです、冒頭でも触れました、「筋トレは最強のソリューションである」という本です。
これらは、筋トレをしない意味がわからないというようなスタンスかつそれらをかなり真面目に研究し、そのような結論を導き出していました。
中でも特に響いたのが以下の3つです。
①自分に自信がつく
②異性にモテる
③仕事ができるようになる
私の大事な価値観として、「自分の人生を楽しく生きたい」というものがあります。
そのためにも、
①謙虚な自信家であること
②異性にモテること
③仕事ができる人であること
というものは非常に大切なものであります。
これら3つが「筋トレ」をするだけで手に入るのであれば、確かにやらない理由はありません。
ちゃんと挫折(あああ)
というわけで、すぐにジムを契約し、人生初の筋トレ生活が始まりました。
一緒に始めた友人が一人、また一人と辞めていく中でも目的達成のために一人でコツコツと通い続けました。
しかし、3ヶ月もすると通わなくなってしまいました。
これには理由があります。
①就職活動で東京にいる時間が多くなったこと
②筋トレの優先度が就活準備よりも下であったこと
③成果に限界が見えたこと
上記のような理由であっさりと筋トレを辞めてしまいました。
どうやって復活したのか(シャキーン)
そんな挫折を食らった自分がどのように筋トレを再開したのか。
それは、非常に簡単なことです。
「小さく始めること」
これに尽きます。
具体的には、
毎日「腕立て伏せを一回して、記録する」
ただこれだけです。
想像していたよりも簡単だったのではないでしょうか。
最初からジムに行くというのは、モチベーションをきちんとコントロールできる人であれば、確かに良い手段であるのかもしれません。
しかし、人間は弱いもので面倒なことには上手に行かなくてもいいような言い訳をつけて行かなくなってしまいます。
これは、仕方がないことです。
だからこそ、場所や時間に縛られず、本当に簡単なことから始めてみることが非常に大切です。
その後の成長曲線(ぐんぐんぐると)
始めは毎日腕立て伏せを一回だけやっていた私ですが、段々と、というか最初からもっと行けるなあって二回、三回と勝手にやるようになりました。
0→1は大きいですが、1→2はさほど難しいことではないというのは周知の事実だと思います。
このように、少しずつやることで、自分の身体つきにも少しづつ変化が現れています。(特に大きい筋肉は結果が目に見えやすいからおすすめ)
そんなこんなしているうちに、自重トレーニングだけでは満足できなくなってきて、またまたジムにお世話になることになりました。
来年度からは、引っ越しに伴い新しいジムを契約することになるのですが、また新しいジムでトレーニングできると思うと、胸がドキドキムネムネです。
結論(デデンっ)
ダラダラ書いちゃったので、最後に結論をまとめます。
①筋トレは人生を楽しむためには必要不可欠。
②毎日腕立て一回だけでいいから、小さく始めること。
③嫌々やるのではなく、主体的にやること。
と、こんなところです。
さあ、今日もマッスルマッスル〜。