アキラ（9/13・16・21・27出演）

いよいよsomenokyotoワンマンまで残り10日！！
土曜の昼間のワンマンライブなので夜に予定がある人も一緒に楽しみましょう！！

出会った頃の彼のワンマンであれば、冒頭に持ってくるほどお薦めしていたか今となっては微妙かも・・・
間違いなく、出会った当時から
「熱いライブ・いいライブ」
は見せてくれていたと思う。でも、出会って数年を経て、今の彼なら
「熱くて楽しいライブ」
をしてくれると思っているからお客さんもきっと涙あり笑いありで楽しめると思ってる。僕らも観戦予定です。

9月、僕らのあの場所でのラスト企画は特にお世話になったアーティストでと思っていたので出演回数の多い順に声をかけさせてもらいました。
アキラ君との出会いは決して早くない。9/27の出演者の中で唯一、活動後半期での出会いのアーティスト。
いろいろな状況もあったとはいえ、出演回数という部分で考えると期間というのは大きな要素だと思うけど、彼の怒涛の追い上げには本当に救われました！
タイトルを見てもわかると思いますが最終月の9月だけで4回の出演。。笑
本当にありがとう！！

ステージを楽しむという点に関しての考え方が少し独特だった彼が少しずつ変化を遂げて、あの場所の空気やあの場所で共演するアーティストのステージからの少なからずの影響もあってかステージ表現のバリエーションがすごく増えたアーティストだと思う。
だからこそ、今の彼が勝負所に設定している10月26日のワンマンは楽しみが大きいかな。

出会うタイミングが少し後半になってしまった彼だけど、プラネタリウムでのワンマンライブ、2023年のマンスリー単独企画、記憶に新しい2日間に渡る全曲ライブと本当に毎月数回のペースで顔を見ていた気がする。
2週間空くと「久しぶり」って感覚になってしまうのも仕方ないかな笑

「暗い」とか「重い」とかって彼の楽曲への印象を持っている人も今でも一定数いると思う。命とか生死とかをテーマにしている曲を持つアーティストにありがちな世間評なのかなって思うけど、そんな楽曲たちこそ、一度でいいからしっかりと歌詞を聞き取って欲しい。
意外と前向きだったり、しっかりと乗り越える意志表示だったりが歌われている曲が多いんじゃないかなって思ってる。
アキラ君の楽曲の中にもそういう曲は点在していて、タイトルだけとか、歌詞の一部分だけを切り取られると「暗い」「重い」になってしまうかもしれない。でも、しっかりと聴いてもらえたら本来の曲の意味が分かってもらえるんじゃないかな。

MCを含めたセットリストでその日の言いたいことを詰め込むって常日頃言っている彼の9月27日。出演陣の中で一番MCで僕らが離れるということについて直接的に触れる時間は短かったと思う。
でも、会場入りから帰るまで、とにかく「節目」というだけで何も変わらないってスタンスを通してくれて、つまりは「これから」も「これまで」通りってことを普段通りにすることで表現してくれたって思ってる。
司会業や役者業もこなす彼だからエンターテイナーとしてお客さんを喜ばせるってことに対しては常に貪欲。これからもあの手、この手で「楽しい」の提供に挑戦すると思うから、これからも宜しくお願いします！！

沢山の企画をありがとう！！
挑戦の場に選んでくれてありがとう！！
そして、ステージの変化をありがとう！！！