ティートゥリー(フトモモ科)
ティートゥリー (フトモモ科)
【効き目】
抗菌、抗真菌、抗ウイルス、消炎、鎮静、菌などからの感染症、風邪など
ティートゥリーは、18世紀にイギリスの探検家であるキャプテン・クックによって、初めて世界に紹介されました。1925年には、オーストラリアのベンフォールド博士によって、ティートゥリーの効果が国際的に発表されました。その後、強力な抗菌力をもつと同時に、肌に対する刺激も少ない天然の消毒薬として世界中に知られるようになりました。そのため第二次世界大戦中には抗菌剤、昆虫忌避剤としてオーストラリア兵の救急箱に常備薬として入れられていたといわれています。現在は、花粉症やインフルエンザ対策に役立つことで注目されています。ティートゥリーは抗菌力が非常に強く、ウイルス性の風邪対策だけでなく感染症にも有効とされます。大腸菌、黄色ブドウ球菌、などの治療で使われています。また、ニキビの原因となるアクネ菌にも有効で、スキンケアやヘアケアに使われます。風邪やインフルエンザの時期に、洗面器にエッセンシャルオイルを数的落として蒸気吸入する方法で、手軽に予防できます。
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※参考文献一覧
すすきちえこ、はじめてのハーブ手帖、メディアパル、
2020、p41
わかさの秘密
https://himitsu.wakasa.jp/contents/_teatree/