クランベリー (ツツジ科)
クランベリー (ツツジ科)
和名 オオミノツルコケモモ
【効き目】
尿道炎、膀胱炎、尿臭、尿の酸性化や尿路への細菌の付着抑制など
日本では観賞用の園芸品種が知られます。赤い果実を絞ってジャムにしたり、ティーで飲むとビタミンCが補給できます。目の疲れや美白にも効果があり、また、尿道炎や膀胱炎にも効果が期待できます。ジュースは糖分が多く、ドライフルーツは油を含むものが多いので、健康目的で摂るなら、サプリにしましょう。クランベリーは、ツツジ科ツルコケモモ属の小果樹で、北アメリカやヨーロッパ、日本などの寒冷な地に自生しています。クランベリーの果実は1cm程度の大きさで、熟するとチェリーのように赤くなりますが、果実自体の酸味や渋みが大変強く、生食には適していません。現在、アメリカにおいて品種改良が加えられ広く栽培されており、シロップ漬けにして食したり、他の果汁に混合してジュースにしたり、料理用のソースやお菓子として利用されています。クランベリーの原産地である北米ではブルーベリー、コンコードグレープと並んで北米三大フルーツのひとつともいわれているほど有名な果実です。クランベリーの品種は、主に4系統に分けられ、ツルコケモモ(蔓苔桃)、ヒメツルコケモモ(姫蔓苔桃)、オオミノツルコケモモ(大実蔓苔桃)、アクシバ(灰汁柴、青木柴)などが存在します。
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※参考文献一覧
すすきちえこ、はじめてのハーブ手帖、メディアパル、
2020、p109
わかさの秘密
https://himitsu.wakasa.jp/contents/cranberry/