年下のライバル
まず
最初に結論から言ってしまうが、現時点ではライバルではない。
いや、ライバルにすらなりえない。
でもこれは2023年の大切なテーマなので、あえて取り上げたいと思う。
発端
元々、ライバル論争が始まったのは2022年の年末だった。
岩城慶樹(以下、YOSHIKI)が2023年の目標シートを作成したときにこんな目標を組み込んできた
「佐々木恵太を倒す」
「何をもって倒したことになるの!?」
「倒すの定義ってなに!?」
みたいな真面目な会話にもなったけどYOSHIKIの回答は「全てにおいて倒します」だった。
これを見た当の僕の感想は「めちゃくちゃ頼もしい!」だった。
知っている人は知っているが、LiBのメンバーはSNSではめちゃくちゃ熱い感じに見えるけど、実際会ってみると本当に全員おとなしい。そしてマジで自己肯定感低いし、人見知りだし、心配性で消極的。(僕も含めて)
これを言うと毎回「絶対嘘!」と言われるが本当に本当。
だからこそ「俺を倒すほどの存在になってくれるのか!YOSHIKI!!!頼むぜ!!!俺に刺激をくれ!LiBを成長させてくれ!」という気持ちが強かった。嬉しかった。頼もしかった。
2023年5月現在
では、2023年が始まって5ヶ月経ってみてどうだろう?
冒頭でも書いた通り、まだYOSHIKIはそんな存在にはなれていない。
この5ヶ月間を振り返っても僕がYOSHIKIに負けたのは、行きつけの新宿2丁目のバー「バンビレ」さんの周年パーティーのPRモデルとしてのポジションを奪われたくらい。(あれは悔しかった)
その他は負けた事なんて思いつかない。(身長、顔面、その他ルックスを除く)
僕が骨折中にギプスをしていた時でさえ、ライバルとすら感じなかった。
むしろ骨折という経験を経て、骨が折れながらもトライアスロンを完走した僕は更に差を広げたのではないかと思う。
来月6月11日(日)
そんなYOSHIKIは2023年6月11日(日)にNABBAというボディメイクのコンテストに出場する。
まずそこで結果を出さない事には、倒すどころかライバルを名乗るにも時期尚早。
言葉を選ばずに言うと「なめんな」という事になる。
ちなみにチケットはココから購入可能。
是非、僕とライバルになれるのかどうか?時間がある方は現地で見届けて欲しい。
現地に行けない方もYOSHIKIのInstagramをフォローして、応援なんか全くしなくていいので、とりあえず当日の結果だけは見ておいて欲しい。
そしてもし結果を残したら「おめでとう」と一言だけ言ってください。
残念な結果なら遠慮なく「努力が足りねぇ」「まだまだだな」「出直してこい」と声をかけてください。
6/11(日)乞うご期待。