(雑記)輪廻転生と、太陽系惑星の公転を描写したイメージ図が

頭に浮かんだ(´・ω・`)

 寝ているときにw


 さて、輪廻転生は生命のサイクルを繰り返すというのが基本原理。

 生前、善い行いをした者は、人間界や天上界に生まれ変わる(所によっては阿修羅界も含まれる)。

 そして悪い行いをした者は、餓鬼界、畜生界、(阿修羅界)、地獄界、に生まれ変わる。

 解脱とは、【このサイクルから抜け出すこと】

 そう。まるで、太陽の周りをグルグル回る私達が住むこの地球を含む衛生のように死んでは生まれ、生まれては死ぬ。

 そうだ。物理の法則では、この惑星の公転サイクルから抜けるには、惑星自体の重力が無くなるか、中心にある太陽自体が爆発してなくなるか、はたまた近くのブラック・ホールに吸い込まれるかで、この公転サイクルから抜け出すことができる。

 人間個人を地球に例えるなら、このようなことがない限りこの輪廻転生の繰り返しから抜け出すことはできないはず。でも、お釈迦様の他にも解脱者は沢山いたのではないかとさえ思えてしまう。

 なるべく欲を少なくして、自らを律する。

 これが難しいから、人間は未だに輪廻転生から抜けることができていない。でも、人間だけが、輪廻転生のサイクルから抜ける可能性を持っているとお釈迦様は仰っている。

 可能性だよね。日々の行いの積み重ね。

 これにかけよう。

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