雑多な #気まま日記

こんばんは。
今日はちょっと違う内容で失礼します。

わたし、友達が少ないです。
なぜかと言うと、まず転勤族でした（小学校は大阪・広島・千葉と3校も！）。
そして、中学でも高校でもいじめ（＝プライバシーの侵害＆侮辱罪）に遭い、大学でも人間関係で嫌なことがあり、高校時代のバイトでも頭悪い大学生にわたしだけあからさまに無視をされ…と、まーーーーーとにかく人でキツいことが多かった。
しかも親は所謂毒親で、わたしの意見なんか聞いてもくれないし、性暴力（＝性犯罪）にも遭ったし、、、で、人を信じることが根本的に難しい。
どうしても顔色を窺ってしまう。

そんなわたしだけど、1人だけ、大学生の頃から仲のいい子がいます。
正確に言えば、大学に入る前、mixi（懐かしいな）のコミュニティで知り合った。
本当にいい子で、やさしくて、おしゃれで、音楽もファッションもいろんなこと教えてもらって、いっしょにライブに行ったりフェスに行ったり、もちろん遊びに行ったり。

社会人になってその子が北海道に帰っても会いに行き、いまは山梨に住んでいるけど、それでもつい最近会いに行って。
10年以上経った今でも変わらず仲がいい。
その子のすごいところは、まず、誰かのことを否定しないこと。
次に、自分が置かれた環境で心地よく過ごすため、周りも巻き込んでみんなが気持ちいい場所に整えられること。
最後に、何をするときも自分の声を一番大切にしていて、だから自分のペースを変えないこと。
無理をしないし、自分を大切にしているからなのか、纏ってる空気がやさしくて。
その子といると、大袈裟じゃなく、世界が輝いて見えるし、やさしく見える。
その子といるときのわたし自身も大好きで。

だから、あの子だったらいまどうするかなと考えて選択をしてみたり、会話を思い出してめげそうな自分を奮い立たせたり。

夫もやさしくて、わたしのことを1番に考えてくれて、体調のこともすごく気遣ってくれて、そしてわたしのことがすんごい好きで。
わたしのことを一途に想い続けている、可愛すぎる天使ちゃんな小梅（文鳥）もいるし。

親しい人は確かに少ないけど、その分本当にいい人に囲まれてるんだなあ。
と、これを書いていてうれしくなった。

来月からやっと働き始めることになりました。
と言っても、活動量が多いと疲れるし、しんどくなるので少しずつ。
資格の勉強も教習所も、個人で運営しているウェブメディアもあるので割とバタバタしているんですが、哀しいかな生きるためにはお金が必要だし、いくらやさしいとは言え、夫にばかり頼りっきりは申し訳ないので、まずはほどほどに働きたいと思います。

ということで、今日は特に纏まりはなかったですが、ちょっとわたし自身のことを書いてみました。

メリークリスマス。