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兄と母と司法書士と
ずっと放置していました。
どれぐらいでしょうか。本当に色々ありました。
まず、兄が母の貯金を勝手に使ったせいで、、兄と同居していた母を離すために、介護老人保健施設に入れることになりました。その金額は、友達に聞いてみたところ、大学の法学部の教科書に載ってもおかしくないレベルとのこと。
そもそも、母のある程度の世話は、前に書いた病院の先生と喧嘩した司法書士がしてくれていたはずなんですが、その一件もあってか、兄と僕のパワーバランスを考慮してか、あまり僕には連絡をくれなくなっていました。
そうした中での今回の出来事。母が転倒して入院したりしている時から、兄には母と生活する能力は足りないと言っていたんですが、双方が反対するからと強く言えずだったようで、でもこうなってしまいました。
ひきつづき、その司法書士は母や兄のことを仕事以上のレベルで頑張ってくれているんですが、やはり解せない。ある程度知識や経験があるようなんですが、発達障害のこととか高齢者虐待のこととか、それがそもそもどういうものかわかっていない。
日々、仕事を通して専門性とは何かに頭を抱えているんですが、司法書士の専門性とか、課題を抱えている支援のあり方とか、どこまで意識しているのか、気になるところです。
まだまだネタはたくさんあるので、少しずつ書きます。がんばります。