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季節はずれにサンタを思う
このところ、『未来』について考えることが多くなっています。
仕事でも、プライベートでも、その言葉をよく使っているからです。
それもあって、先日の池さんの記事からは、とても大きな示唆をいただきました。
いつもながら、池さんの素敵な情報発信に感謝です 😊
中でも、『未来が「約束されていない」からがんばれる』という一節は、とても含蓄深いと感じました。
というのも、AIの爆発的な進化によって、未来が一層わかりにくくなっている現在、問題なのは「わからないこと」ではなく、「わからないことを楽しめなくなっていること」じゃないかと思うからです。
『ONE PIECE』のルフィーは、ピンチになると「ワクワクするなぁ」と言います。
まさに、その感覚。
不確実だからこそ、ワクワクできるはずなのに、そうなれなくなっていところに、心の疲れが感じられるなぁ……と。
ただし、それを贅沢病みたいに、言いたくはありません。
不確実さを楽しめるのは、自分が使うか使わないかは別にして、ある程度確実なレールがあるからです。
砂漠の真ん中で、どっちに歩き出すかを決めるのは容易ではないでしょう。
つまり、今起きている現象は『迷子』というより、『遭難』なのかも。
そう考えれば、救助を求める気持ちもわかります。
「英雄のいない時代は不幸だが、英雄を必要とする時代はもっと不幸だ」ブレヒト
かな?
だったら、自分が英雄になるのも手ですね。
島本和彦さんの動画が思い浮かびます 😊
サンタになろうよ 😍