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リアルなロボットの動きについて
「人の動きを拡大するロボット」ということで、『スケルトニクス』というアイテムが紹介されていました。
まぁ、『ロボット』という表現はあまり適切ではなく、『外骨格』とでも言うべきモノですが、素敵な発想だと思います 😊
実は、操縦桿でロボットを動かすアニメや特撮にはずっと違和感があって、一番リアルなのは『ジャンボーグA』だと思っていました。
その意味で、上記スケルトニクスには、納得感があります。
『ジャンボーグA』は、人間の動きをそのままロボットに伝える操縦法のロボット特撮でした。
ただし、ジャンボーグAの今いちだったところは、上半身の動きが伝わるのはいいとして、下半身の(たとえば走ったりする)動きは伝えようがないところでした。
その場で走っているフリをするのもおかしな感じですし。
その問題に関しては、むしろ最近、ディズニーが『ホロタイル』という製品を開発して、解決した感があります。
3Dゲームなどの使うための『無限に移動できる床』ですが、こうしたモノが敷いてあったら良かったのにな > ジャンボーグA 😊
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ちなみに、わたしは「操縦桿で動かすくらいだったら、キーボードの方がまだしもリアルだろう」と考えています。
巨大ロボットのコクピットに複雑なキーボードが置いてあり、タイピングで動かす感じです 😊