寝ることの魅力
わたしはちょっと変な体質で、寝ている時に寒くなると、汗をかくんです。
『必ず』ではありませんが、寒いと思ってギュ〜っと身体を丸めていると、それでホントにポカポカになって、汗までかいてしまうという。
小さい時からだったわけではないので、『体質』は言い過ぎで、『癖』みたいなものかもしれませんが……
なんだか、新種のポケモンみたいです 😊
で、今朝はちょうどそんな感じでした。
明け方からグッと冷え込み、「寒〜っ」と思っていたところ、起きてみたら身体中がしっとりしていました。
ちなみに、データによれば、わたしの脳は寝ている時に活発に働いてくれているようです。
あと、寝たら嫌なことも(ある程度)忘れられます。
嫌なことがあったら『寝られなくなる』人もいますから、そういう意味でも『平和』な感じですね。
そもそも、異常に寝つきがいいです。
これまた子供の頃からではありませんが、ここ10年くらいは、ふとんに入って1分以内に寝られるのがデフォルト。
そんなこんなで、わたしは妻から『睡眠のプロ』と呼ばれています。
プロかどうかはさておき 😊
取り立てて特別な運動や健康法などを続けていない割に元気なのは、気持ちよく寝られているからじゃないかな。
あと、根本的な考え方として、わたしは寝ることが大好きです。
「寝ている時間はもったいない。生きている間は、寝る時間を極力減らしてでも、力の限り活動していたい!」という方もいます。
もちろんそれはそれで魅力的ですが、わたしはちょっと違っていて、『いい睡眠といい活動』派なんですね。
その考えが出てくるのは、わたしが寝ている時に活発だからかな?
そこもまた、人それぞれだと思います。
そろっていることは美しく、違っていることはおもしろい 😊
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