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脳の処理の2タイプ:同時/継次

昨日、妻がおもしろい記事を教えてくれました。
ものごとを『同時処理』するタイプと『継次処理』するタイプの違いに関する解説です。


ちなみに、わが家はわたしが『同時処理』タイプで、妻が『継次処理』タイプ。
ただし、質問や計画に関しては、逆ですね。
妻の方が『同時処理』的です 😊

疑問が浮かんだときに質問し、疑問が解消されてもされなくても「疑問が頭の中にある状態」が解消されればスッキリするため、質問することにそれほど多くの労力を費やしません

とか

「最終的に完成すればよい」「やりたいことをやりたいときに取り組んで出来上がるのがベスト」と考える

とか。

つまり、どちらかに完全に分けられるわけではなさそうです。

ともあれ、大切なのは『人はそれぞれに違っている/違っていて当たり前』という認識。
そろっていることは美しいのですが、美しさには秩序の強制力があるため、窮屈さにもつながるからです。
お互いが違っているという認識の上で、それをおもしろがれるのが、気持ちよく暮らすコツのように思います。


そろっていることは美しく、違っていることはおもしろい 😊

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