見出し画像

「少なくとも」の使用例

昨日、妻との会話の中で「少なくとも」という言葉を使ったら、「そんな言葉を口語で使う人はいない」と笑われました 😊
そうなのかな?

そこから話が広がって、「しかし」という接続詞を会話で使う友人の話になりました。
それも珍しいよね、と。

口語と文語の差って、なんだかおもしろいですね。


そう言えば、英語の難しさは音と文字が違っているからで、トム・クルーズの読字障害(ディスレクシア)は、それが原因とのこと。
つまり、書いてある通りに発音できないことが、脳を混乱させるそうです。

ちなみに、トム・クルーズは、アシスタントに台本を読んでもらったり、それを録音して何度も聞くことでセリフを覚えます。
そして、自らの障がいを『機能的非識字』と呼んでいるのだとか。
アクションがすごい俳優ですが、セリフにも気の遠くなるような時間がかけられてるんですね。


そして、トム・クルーズの読字障害について考えると、わたしはいつもピート・グレイのことを連想します。
「諦めない」ことの代名詞のような人です。

https://youtube.com/shorts/gcs8O4E-uxY?si=CeGzVKNq3yd0MkGF


努力すれば必ず成功できるというわけではありませんが、成功には「少なくとも」諦めないことが必須ですね 😊


いいなと思ったら応援しよう!