風邪の功名
なかなか風邪がよくなりません。
熱やだるさはないのですが、喉の痛みと鼻水が止まらず。
妻が「副鼻腔炎かもしれないよ」というので、今朝は耳鼻科に行ってみました。
結果、副鼻腔炎にはなっておらず、「風邪が長引いているだけでしょう」とのこと。
やや心配し過ぎた感もありますが、ひとまず安心できたのと、痰切りなどの専用薬をもらえたのは善かったです。
それはそうと、風邪薬を飲んでいるので、飲酒から遠ざかっています。
かれこれ5日ほど。
そして、あと数日は、お酒よりも風邪薬を優先させる予定です。
要するに、「そうしなさい」という天の采配なのでしょう。
自力では我慢できないので、「お酒を飲めないようにしてくれている」感じです 😊
「神様の采配」と書くと、特定の宗教・宗派に与しているニュアンスが出てしまうため、わたしはもっぱら「天の采配」としますが、人間のこざかしさを超えた流れをイメージしています。
小さなスパンの「ああしたい」「こうしたい」ではなく、長期軸で「結果、善くなる」感じです。
この数日間の酒断ちが、2025年(あるいは、向こう10年)の健康につながるんじゃないだろうか? と。
せっかくの機会なので、少し生活習慣をあらためてみます 😊