NFTアートの準備/Solana編
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以下、一旦、呪文のような一文になります。
『昨日、FTXで円をSolanaに交換できたので、Phantomに送金して、Metaplexで作品をミントし始めたました』。
要約すると
『FTXというサービスで暗号通貨を入手できたので、それを使ってNFTアートの準備を始めました』
ということです。
さらに注釈を加えると、『Solana/ソラナ』は暗号通貨の一種。
NFTアートに関する主流の暗号通貨は『Ethereum/イーサリアム』ですが、イーサリアムで『ミント=NFTアート化』しようとすると、ものすごく費用がかかるんですね。
その点、ソラナは、グッと安価なんです。
どれくらい違うかと言うと、イーサリアムでミントすると、1点:数千円かかりますが、ソラナだと50円くらい。
いや、もぉ、全然違うわけです 😊
ただし、そこはいろんな考え方ができると思います。
・イーサリアムを使う=いくら高くても、王道を行くのが一番
・ソラナ=今は非主流でも、みんなが使えば主流になっていく
わたしは、後者の考え方です。
というか、1点に何千円もかけるのは無理 😅
実際、ソラナはまだまだ非主流なので、2022年8月末現在、円をソラナに交換できるサービス自体が『FTX』と『SBI VC』しかありません。
さて、交換した暗号通貨をNFT界隈で使うには、『ウォレット』と呼ばれるWeb上のお財布が必要になりますが、これがイーサリアムとソラナでは違います。
よく聞くウォレットはイーサリアム用のMetamaskだと思いますが、Metamaskではソラナが扱えないんですね。
『Phantom』はソラナ用のウォレットです。
ちなみに、わたしはNFT化した作品をSolanaのマーケットに出しますが、Spatialでつくった新しいギャラリーにも展示をする予定です。
再来週くらいには、そのギャラリーをオープンできると思っています。
今回は、ちょっと専門的な内容の解説になりましたが、ご興味ある方は一緒に冒険しましょう!
早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け
みんなで行くには進め方が大切ですね 😊
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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世の中に、笑顔のあふれる人を増やしたい、と思っています。