優勝者は日本人でした
<660文字>
SpatialとSketchfabの提携を記念したコンテスト。
わたしが応募したのはSketchfabにある3Dデータを使って『飾り付けをする』という簡易的な部門でしたが、Blenderなどを使って『自分で空間自体をつくる』高度な部門の発表がありました。
言わば、個人でメタバース空間をつくる世界選手権だったわけですが、優勝したのは日本人。
建築家の鶴田一(ツルタハジメ)さんでした。
ハジメさんはSpatialのリリース直後から熱心に研究に取り組まれた、言わば日本の第一人者です。
大変な忙しさなので、一時離脱をされましたが、わたしが関わっている『SUSHI DAO』の創設メンバーでもありました。
発起人の小野晴世さんの確かな眼力ですね。
そのハジメさんがつくった空間(=優勝作品)はこちらです ▼▼▼
また、実際の建築事務所のサイトはこちら ▼▼▼
わたし自身は、ほんの少しメタバース会議で同席したくらいですが、ともあれ、ご縁のある方の受賞はやはり嬉しいものです。
> ハジメさん おめでとうございます!
少し遅れ気味だった日本のメタバースに関する、明るいニュースですね。
早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け
みんなで行くには進め方が大切ですね 😊
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしければ、『スキ』ボタンを押していただけると、励みになります。 そして、誰かのお役に立ちそうだったらシェアやオススメをお願いします。
もちろん、コメントも大歓迎 😃
世の中に、笑顔のあふれる人を増やしたい、と思っています。