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マーケット・プレイスに出展しました
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ここ数週間、四苦八苦しながら取り組んでいた、NFTアートのコレクション申請がようやく通りました。
MagicEdenというマーケット・プレイスです。
MagicEdenは、OpenSeaに継ぐ世界第2位の規模に成長したマーケットであり、注目の暗号通貨Solanaが使えることから、さらなる発展が期待されています。
そして、このマーケットに1,000点以上の作品を出展した日本人は、おそらくわたしが最初のはずです。
もちろん、売り出したからと言って、すぐに売れるはずはありません。
作品を売るためには、つくったり見せたりすることとは別の工夫や仕掛けが必要です。
とはいえ、打席に立たなければ、ヒットもホームランも可能性は『0』ですよね。
要するに、「ようやく打席に立てました」という感じなので、声援を送ってくださると嬉しいです 😊
そして、その場所でしか見えない景色というものがあります。
打席に立てたわたしには、さっそく『こうしたい』『ああすればいいのか』といった改善点が見えてきました。
言わば、それがやってみたことのご褒美なのでしょう。
何より、メタバース/SpatialとNFTアートのマーケットを関連づける方法がわかりましたから、それをお伝えすることができます。
また、ようやく電算数字美術館にきちんとした『出口=マーケット・プレイスへのリンク』をはることもできました。
Web3や暗号通貨に関しては、多くの方がさまざまな意見を述べられます。
そのどれもが、その人が信じていることの発露ですから、違っていて当然ですし、どれが正しい(=未来の状態に近いか)もわかりません。
カフェでそうした議論をするのも楽しいでしょうが、わたしはわたし自身が歩いて楽しい道を実際に歩いてみたいのです。
先にあるのは山や崖かもしれませんが、だったらだったで『こっちに来ちゃいけないよ』と言えますから 😊
別なたとえをすれば、今は『ひとまず、最初の宿場町につきました』という感じです。
早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け
みんなで行くには進め方が大切ですね 😊
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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世の中に、笑顔のあふれる人を増やしたい、と思っています。